ようこそ!
出版社名:三笠書房
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-8379-8863-2
203P 15cm
脳をしっかり休ませる方法/知的生きかた文庫 も22-4
茂木健一郎/著
組合員価格 税込 805
(通常価格 税込 847円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「必死に働いているのに、結果が出ない」「休んでいるのに、疲れが取れない」それは、もしかして脳が疲れているのかも。一流のビジネスパーソンやクリエイターは、目一杯働いたら、あえてボーっとする時間をつくり脳を休ませて結果を出しています。例えば、・短時間の仮眠で頭をスッキリさせる・一人で美味しいものを食べて「幸せホルモン」を出す・目の前の課題とは関係ないことをぼんやり考える・寝る前に前向きに1日を振り返るといったことで脳を休めているのです。脳科学者である著者自身も、1時間のジョギングのときにアイデアを思いついたり、意思決定をしたりしています。生成AIの出現で人間にはクリエイティビティが求めら…(続く
内容紹介:「必死に働いているのに、結果が出ない」「休んでいるのに、疲れが取れない」それは、もしかして脳が疲れているのかも。一流のビジネスパーソンやクリエイターは、目一杯働いたら、あえてボーっとする時間をつくり脳を休ませて結果を出しています。例えば、・短時間の仮眠で頭をスッキリさせる・一人で美味しいものを食べて「幸せホルモン」を出す・目の前の課題とは関係ないことをぼんやり考える・寝る前に前向きに1日を振り返るといったことで脳を休めているのです。脳科学者である著者自身も、1時間のジョギングのときにアイデアを思いついたり、意思決定をしたりしています。生成AIの出現で人間にはクリエイティビティが求められる今、脳を休ませて最高のパフォーマンスを発揮する。これこそAI時代の休息術!
脳を休ませて、最高のパフォーマンスを手に入れよう!仕事の合間に脳を休ませるのは、成功する人の共通する習慣!これぞAI時代に必要な休息術!
もくじ情報:第1章 成功する人ほど、脳を休ませている(ひらめきは「ぼんやりと過ごす」から生まれる!?;私たちの脳には、「何もしない」「先延ばし」が必要 ほか);第2章 ストレスや疲労に強くなる、脳の休ませ方(長期間の強いストレスで記憶障害になる;「テンション・コントロール」で脳をうまく活性化させる ほか);第3章 脳を休ませてパフォーマンスをアップさせる(天才が努力と無縁に見えるのは、脳が休まっているから;質の高いパフォーマンスは質の高い脳の休ませ方から始まる ほか);第4章 超実践!今すぐ脳の休息習慣を身につけよう(「現場から離れる」&「着替える」で脳を休める;ジョギングやウォーキングで自分のスペースをつくる ほか)
著者プロフィール
茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林英雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12…(続く
茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林英雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本