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出版社名:扶桑社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-594-09251-1
427P 16cm
蜘蛛の巣の罠 上/扶桑社ミステリー ケ10-11
ラーシュ・ケプレル/著 品川亮/訳
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:サーガに届く謎の小包。醒めぬ悪夢が始まる。ユレック・ヴァルテルという凶悪な殺人鬼との闘いは、ヨーナ・リンナとサーガ・バウエルの捜査によって終止符が打たれた--はずだった。心に深い傷を負って療養するサーガのもとに、連続殺人をほのめかす絵葉書が届くまでは。「ヨーナを救えるのはきみしかいない」。署名は「ユレック・ヴァルテル」のアナグラム。その葉書をサーガが受け取ってから三年が過ぎたある日、国家警察長官マルゴット・シルヴェルマンが突如失踪、後日遺体で発見される。現場には葉書の記述どおり残された純白の薬莢。それは新たな殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げる声だった……
ユレック・ヴァルテルとい…(続く
内容紹介:サーガに届く謎の小包。醒めぬ悪夢が始まる。ユレック・ヴァルテルという凶悪な殺人鬼との闘いは、ヨーナ・リンナとサーガ・バウエルの捜査によって終止符が打たれた--はずだった。心に深い傷を負って療養するサーガのもとに、連続殺人をほのめかす絵葉書が届くまでは。「ヨーナを救えるのはきみしかいない」。署名は「ユレック・ヴァルテル」のアナグラム。その葉書をサーガが受け取ってから三年が過ぎたある日、国家警察長官マルゴット・シルヴェルマンが突如失踪、後日遺体で発見される。現場には葉書の記述どおり残された純白の薬莢。それは新たな殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げる声だった……
ユレック・ヴァルテルという殺人鬼との闘いは、ヨーナ・リンナとサーガ・バウエルの捜査によって終止符を打たれた―はずだった。心に深い傷を負って療養するサーガのもとに、連続殺人をほのめかす絵葉書が届くまでは。「ヨーナを救えるのはきみしかいない」。そう記された葉書をサーガが受け取ってから三年が過ぎたある日、国家警察長官マルゴットが失踪、後日遺体で発見される。現場には葉書の記述どおり残された純白の薬莢。それは新たな殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げる声だった…
著者プロフィール
品川 亮(シナガワ リョウ)
月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
品川 亮(シナガワ リョウ)
月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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