「バレたら殺到するんじゃない？！」人口が都会に集中する今、田舎には埋もれる資源が沢山！余っている家や土地の活用により、低コストで自由な暮らしをする人が増えている。そんな田舎暮らしを実現するためのキーは、お金でも情報でもなく、意外なものだった…
もくじ情報：第１章　田舎暮らしを始めて―こりゃぁ凄いぞ！；第２章　ダイナミックな田舎暮らしって？；第３章　田舎暮らし希望者へのアドバイス；第４章　よくある質問；第５章　住みよい環境を作るために；第６章　最後に

室田　泰文(ムロタ　ヤスフミ)
ビヨンド自然塾代表。特定非営利活動法人みんなの街理事長。１９７３年生まれ、神奈川県出身。京都大学大学院工学修士。富士フイルムで化学研究員として五年半勤務後、「自分は何のために生まれて来たのだろう？」という哲学的な疑問が芽生え、その問いの答えを求めて精神探求を開始。９年の探求で得た知見を伝えるための施設＝ビヨンド自然塾を立ち上げ。参加者の経済的不安を取り除くために、食住の充足感を感じてもらい、自分自身の内面に向き合う心のゆとりを持てるようになってもらっている。２０１５年に空き家、耕作放棄地の有効利用や移住支援などを行う団体、ＮＰＯ法人みんなの街を立ち上げ。こちらも活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）