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出版社名:竹書房
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-8019-3970-7
223P 15cm
遠野怪談/竹書房怪談文庫 HO-667
小田切大輝/著
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 781円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:此の地に妖怪は実在するのか?!民俗学の金字塔『遠野物語』の聖地・遠野にまつわる現代の怪談を、現地在住の気鋭が綴るご当地怪談。
柳田国男の『遠野物語』の舞台・岩手県遠野市―この地に暮らす著者が聞き集めた現代の怪奇譚集。観光地・伝承園内のオシラ堂で目撃された真っ黒い影の正体「伝承園」、早地峰山付近で聞こえる謎の声。耳を貸してはならない理由とは…「雪山トレッキング」、多くの人で賑わう市立博物館に現れる謎の子ども「博物館奇譚」、霊験あらたかな神社が仇なす者に牙を剥くとき戦慄の神罰が下る「欠ノ上稲荷のご利益」、人ならざる霊の仕業か…日常に差し込まれた怪異を綴る八話「モンコ」など収録。この地には…(続く
内容紹介:此の地に妖怪は実在するのか?!民俗学の金字塔『遠野物語』の聖地・遠野にまつわる現代の怪談を、現地在住の気鋭が綴るご当地怪談。
柳田国男の『遠野物語』の舞台・岩手県遠野市―この地に暮らす著者が聞き集めた現代の怪奇譚集。観光地・伝承園内のオシラ堂で目撃された真っ黒い影の正体「伝承園」、早地峰山付近で聞こえる謎の声。耳を貸してはならない理由とは…「雪山トレッキング」、多くの人で賑わう市立博物館に現れる謎の子ども「博物館奇譚」、霊験あらたかな神社が仇なす者に牙を剥くとき戦慄の神罰が下る「欠ノ上稲荷のご利益」、人ならざる霊の仕業か…日常に差し込まれた怪異を綴る八話「モンコ」など収録。この地には今も不可思議な怪異が息づいている…。
もくじ情報:第1章 魂の行方;第2章 山と山神;第3章 土地;第4章 人魂・火の玉・狐火;第5章 イタコ・オガミサマ;第6章 妖;第7章 狐と稲荷;第8章 風習と信仰
著者プロフィール
小田切 大輝(オダギリ ダイキ)
山梨県出身。岩手県在住。幼い頃より怖い昔話が好きで、読み聞かされては泣いて眠れない夜を繰り返し過ごした。そのうち、取り憑かれたように怖い話ばかり聞き集め、気がつけば遠野に移住してしまった。怪談語り部としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小田切 大輝(オダギリ ダイキ)
山梨県出身。岩手県在住。幼い頃より怖い昔話が好きで、読み聞かされては泣いて眠れない夜を繰り返し過ごした。そのうち、取り憑かれたように怖い話ばかり聞き集め、気がつけば遠野に移住してしまった。怪談語り部としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)