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出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-309-42104-9
276P 15cm
枕草子 上/河出文庫 さ52-1 古典新訳コレクション 24
〔清少納言/著〕 酒井順子/訳
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内容紹介・もくじなど
平安中期、一条天皇の中宮定子に仕えた清少納言が、宮中での日々を綴った『枕草子』は、日本を代表する随筆文学。英知とユーモアに満ちたその筆致は、平安と現代の間に橋をかける。『枕草子REMIX』で、すでに清少納言への深い共感を綴ったエッセイストならではの、エスプリの効いた自然な現代語訳が楽しい。全二巻。上巻は一段から一四二段まで。
もくじ情報:春は、夜明けが好き。;季節は、正月、三月…;正月一日は、特別。;三月三日のお節供は…;四月の賀茂祭の頃は…;同じ言葉であっても…;愛する子供を僧にした親というのは…;中宮職の三等官である大進の平生昌の家に…;帝のお側にお仕えする“御猫”は…;正月一日、三月三日…(続く
平安中期、一条天皇の中宮定子に仕えた清少納言が、宮中での日々を綴った『枕草子』は、日本を代表する随筆文学。英知とユーモアに満ちたその筆致は、平安と現代の間に橋をかける。『枕草子REMIX』で、すでに清少納言への深い共感を綴ったエッセイストならではの、エスプリの効いた自然な現代語訳が楽しい。全二巻。上巻は一段から一四二段まで。
もくじ情報:春は、夜明けが好き。;季節は、正月、三月…;正月一日は、特別。;三月三日のお節供は…;四月の賀茂祭の頃は…;同じ言葉であっても…;愛する子供を僧にした親というのは…;中宮職の三等官である大進の平生昌の家に…;帝のお側にお仕えする“御猫”は…;正月一日、三月三日は…;任官の御礼を帝に申し上げる姿は…;仮の内裏である一条院の東を…;山は小倉山、鹿背山、三笠山。;市は辰の市。;峰はゆづるはの峰。;原は瓶の原、朝の原、園原。;淵は賢淵は…;海は湖、与謝の海、かわふちの海。;陵は小栗栖の陵、柏木の陵、あめの陵。;渡はしかすがの渡、こりずまの渡、水はしの渡。〔ほか〕
著者プロフィール
酒井 順子(サカイ ジュンコ)
1966年東京生まれ。高校時代より雑誌オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 順子(サカイ ジュンコ)
1966年東京生まれ。高校時代より雑誌オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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