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出版社名:宝島社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-299-05526-2
283P 16cm
忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚/宝島社文庫 Cみ-14-1
実緒屋おみ/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第11回ネット小説大賞受賞作! 二百年前、謎の霧により陽も月も失った四ツ国。金冥国の公女・暁華(ぎょうか)は、「霊胎姫(れいたいき)」なるものを探す命で国を追放されてしまう。その旅路で再会したのは、かつて禁忌の宮で幽閉されていた青年・俊耿(しゅんこう)。暁華は彼の変わらぬ美貌に驚きながらも共に旅することを提案。永劫の夜、跋扈する夢魔、そして運命に抗う旅がはじまる……!
二百年前、謎の霧に包まれ太陽と月を失い、白虎・朱雀・青龍・玄武の守護神も消えた大陸「四ツ国」。四ツ国のひとつ、金冥国の公女・暁華は謎の存在“霊胎姫”を探す命を受けて国を出る。その旅路で再会したのは、かつて王宮にある禁忌…(続く
内容紹介:第11回ネット小説大賞受賞作! 二百年前、謎の霧により陽も月も失った四ツ国。金冥国の公女・暁華(ぎょうか)は、「霊胎姫(れいたいき)」なるものを探す命で国を追放されてしまう。その旅路で再会したのは、かつて禁忌の宮で幽閉されていた青年・俊耿(しゅんこう)。暁華は彼の変わらぬ美貌に驚きながらも共に旅することを提案。永劫の夜、跋扈する夢魔、そして運命に抗う旅がはじまる……!
二百年前、謎の霧に包まれ太陽と月を失い、白虎・朱雀・青龍・玄武の守護神も消えた大陸「四ツ国」。四ツ国のひとつ、金冥国の公女・暁華は謎の存在“霊胎姫”を探す命を受けて国を出る。その旅路で再会したのは、かつて王宮にある禁忌の宮に幽閉されていた美貌の青年術士・俊耿。暁華は共に行動をすることを提案し、永劫の夜を抜けるための旅が幕を開けた―。壮大な中華ファンタジー!第11回ネット小説大賞受賞作!
著者プロフィール
実緒屋 おみ(ミオヤ オミ)
2024年、双真満月名義にて『薊の娘は淫らに眠る』(フランス書院)でデビュー。本作『忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚』にて、第11回ネット小説大賞を受賞(受賞時タイトル『夜を産みしは霊胎姫~四ツ国黎明奇譚~』)。ファンタジーやSF小説とゲーム、TRPGを愛する生粋の道産子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
実緒屋 おみ(ミオヤ オミ)
2024年、双真満月名義にて『薊の娘は淫らに眠る』(フランス書院)でデビュー。本作『忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚』にて、第11回ネット小説大賞を受賞(受賞時タイトル『夜を産みしは霊胎姫~四ツ国黎明奇譚~』)。ファンタジーやSF小説とゲーム、TRPGを愛する生粋の道産子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)