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幻冬舎新書
出版社名:幻冬舎
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-344-98732-6
310P 18cm
千年たっても変わらない人間の本質 日本古典に学ぶ知恵と勇気/幻冬舎新書 や-9-3
山口仲美/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ! 今をよく生きるための古典文学入門。
実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな…(
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内容紹介:実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ! 今をよく生きるための古典文学入門。
実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ!今をよく生きるための古典文学入門。
もくじ情報:断り続ける裏には秘密が潜む―『竹取物語』;失恋の痛手をうけて死ぬ―『伊勢物語』;「目には目を」は、緊張関係をもたらす―『蜻蛉日記』(1);諦念のもたらす安らぎ―『蜻蛉日記』(2);愛した人を忘れられない時―『大和物語』;琴の音は、何を引き起こすか?―『うつほ物語』;いじめる人って、どんな性格?―『落窪物語』;新ジャンルは、どのようにして生まれるのか?―『枕草子』;いい夫婦関係を保つには―『源氏物語』(1);夫婦関係に亀裂が入る―『源氏物語』(2);相手の密通を背負って生きる―『源氏物語』(3);二人の男に揺れると、どうなる?―『源氏物語』(4);危うい恋を実らせる方法―『和泉式部日記』;変人お姫様のまっとうな考え方―『堤中納言物語』;権力を手中に収める資質とは―『大鏡』;出会いによって人生が転換する―『今昔物語集』(1);信じ合い機転を利かせて生還する―『今昔物語集』(2);勇気を出して正体を見定める―『今昔物語集』(3);どのみち死ぬなら、やってみる―『今昔物語集』(4);リーダーは部下を奮い立たせる―『今昔物語集』(5)
著者プロフィール
山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)
1943年生まれ。日本語学者。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。日本語検定委員会理事。2021年文化功労者。古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。とくに擬音語・擬態語の歴史的研究は、高く評価されている。論文「源氏物語の比喩表現と作者(上)(下)」で日本古典文学会賞、『平安文学の文体の研究』(明治書院)で金田一京助博士記念賞、『日本語の歴史』(岩波書店)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。また、「日本語に関する独創的な研究」が評価され、2022年に日本学賞を受賞。2008年紫綬褒章、2016年瑞宝中綬章を受章(本データ…(
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山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)
1943年生まれ。日本語学者。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。日本語検定委員会理事。2021年文化功労者。古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。とくに擬音語・擬態語の歴史的研究は、高く評価されている。論文「源氏物語の比喩表現と作者(上)(下)」で日本古典文学会賞、『平安文学の文体の研究』(明治書院)で金田一京助博士記念賞、『日本語の歴史』(岩波書店)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。また、「日本語に関する独創的な研究」が評価され、2022年に日本学賞を受賞。2008年紫綬褒章、2016年瑞宝中綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:断り続ける裏には秘密が潜む―『竹取物語』;失恋の痛手をうけて死ぬ―『伊勢物語』;「目には目を」は、緊張関係をもたらす―『蜻蛉日記』(1);諦念のもたらす安らぎ―『蜻蛉日記』(2);愛した人を忘れられない時―『大和物語』;琴の音は、何を引き起こすか?―『うつほ物語』;いじめる人って、どんな性格?―『落窪物語』;新ジャンルは、どのようにして生まれるのか?―『枕草子』;いい夫婦関係を保つには―『源氏物語』(1);夫婦関係に亀裂が入る―『源氏物語』(2);相手の密通を背負って生きる―『源氏物語』(3);二人の男に揺れると、どうなる?―『源氏物語』(4);危うい恋を実らせる方法―『和泉式部日記』;変人お姫様のまっとうな考え方―『堤中納言物語』;権力を手中に収める資質とは―『大鏡』;出会いによって人生が転換する―『今昔物語集』(1);信じ合い機転を利かせて生還する―『今昔物語集』(2);勇気を出して正体を見定める―『今昔物語集』(3);どのみち死ぬなら、やってみる―『今昔物語集』(4);リーダーは部下を奮い立たせる―『今昔物語集』(5)