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出版社名:実業之日本社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-408-65100-2
199P 18cm
北海道「地理・地名・地図」の謎/じっぴコンパクト新書 411
北村崇教/監修 本郷敏志/監修
組合員価格 税込 1,045
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:独自の文化が色濃く残る北海道。その地理や地名、地図を調べると、意外な「謎」が見えてくる。道産子も知らない魅力が満載!
「オカシナイ、オモシロナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前」「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」「『コーラ』より『ガラナ』でしょ!北海道でガラナ愛が育ったある出来事」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、道産子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
もくじ情報:第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ 北海道には「~別」「~内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!…(続く
内容紹介:独自の文化が色濃く残る北海道。その地理や地名、地図を調べると、意外な「謎」が見えてくる。道産子も知らない魅力が満載!
「オカシナイ、オモシロナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前」「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」「『コーラ』より『ガラナ』でしょ!北海道でガラナ愛が育ったある出来事」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、道産子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
もくじ情報:第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ 北海道には「~別」「~内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか);第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか);第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか);第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか);第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(東京‐札幌間が新幹線で四時間台に 国内第二位の長距離トンネルも竣工へ;北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道 ほか)
著者プロフィール
北村 崇教(キタムラ タカノリ)
1983年、北海道生まれ。北海道大学大学院を修了した後、現役の社会科教員として、北海道内の中学校で教鞭をとる。北海道のみならず、雑学全般に関心があり、日夜、文献調査・知識の吸収に情熱を燃やしている
北村 崇教(キタムラ タカノリ)
1983年、北海道生まれ。北海道大学大学院を修了した後、現役の社会科教員として、北海道内の中学校で教鞭をとる。北海道のみならず、雑学全般に関心があり、日夜、文献調査・知識の吸収に情熱を燃やしている