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出版社名:光文社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-334-10373-6
316P 16cm
反逆 文庫書下ろし/長編時代小説 隠密船頭 13/光文社文庫 い37-64 光文社時代小説文庫
稲葉稔/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:南町奉行・筒井伊賀守の配下で奉行の隠密を務める沢村伝次郎の妻・千草の店に男が駆け込んできた。訊けば命を狙われているという。伝次郎は自宅に連れられてきた男から話を聞くが、口ごもるだけだ。次第に事情を話しだした男は、幕臣の若殿若殿が女中を殺したと非難したがゆえに、蔵に囚われてしまい、ようやく逃げ出したという事実を打ち明けた。話の裏を調べだした伝次郎だが……。最後に爽やかさが残るシリーズ第十三弾!
南町奉行・筒井伊賀守の配下で“奉行の隠密”を務める沢村伝次郎の妻・千草の店に男が駆け込んできた。訊けば命を狙われているという。伝次郎は千草が自宅に連れてきたその男から話を聞いて、旗本家の若殿が女…(続く
内容紹介:南町奉行・筒井伊賀守の配下で奉行の隠密を務める沢村伝次郎の妻・千草の店に男が駆け込んできた。訊けば命を狙われているという。伝次郎は自宅に連れられてきた男から話を聞くが、口ごもるだけだ。次第に事情を話しだした男は、幕臣の若殿若殿が女中を殺したと非難したがゆえに、蔵に囚われてしまい、ようやく逃げ出したという事実を打ち明けた。話の裏を調べだした伝次郎だが……。最後に爽やかさが残るシリーズ第十三弾!
南町奉行・筒井伊賀守の配下で“奉行の隠密”を務める沢村伝次郎の妻・千草の店に男が駆け込んできた。訊けば命を狙われているという。伝次郎は千草が自宅に連れてきたその男から話を聞いて、旗本家の若殿が女中を殺したと非難したことで納屋に囚われ、逃げ出してきたとわかる。事の真相を調べることにした伝次郎の前に大きな壁が立ちはだかる。涙溢れる人気シリーズ第十三弾!
著者プロフィール
稲葉 稔(イナバ ミノル)
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年作家デビュー。2020年、光文社文庫「隠密船頭」シリーズが第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲葉 稔(イナバ ミノル)
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年作家デビュー。2020年、光文社文庫「隠密船頭」シリーズが第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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