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出版社名:晶文社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-7949-7430-3
285P 20cm
未来への遺言 いま戦争を語らなきゃいけない
前田浩智/著 砂間裕之/著 保阪正康/語り
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
戦後80年を控え戦争が同時代史から歴史へとなる前に昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康氏が語る次世代へのメッセージとは?
もくじ情報:第1章 平和国家の変容と日本の現在地(忍び寄る戦争の影;戦後日本の共通基盤;再軍備を阻む構造 ほか);第2章 太平洋戦争への道程と非戦のための記憶の継承―ロングインタビュー 保阪正康×前田浩智(愚かな選択;戦争と皇室;「次の戦争」の現在地;二度と戦争をしないために;記録と教訓の継承;平成天皇との対話);第3章 復刻 57人の戦争証言(2・26事件;日中戦争;戦時下の教育;真珠湾攻撃;本土初空襲;総力戦と資源;ほころび;インドの志士;絶対的国防圏;…(続く
戦後80年を控え戦争が同時代史から歴史へとなる前に昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康氏が語る次世代へのメッセージとは?
もくじ情報:第1章 平和国家の変容と日本の現在地(忍び寄る戦争の影;戦後日本の共通基盤;再軍備を阻む構造 ほか);第2章 太平洋戦争への道程と非戦のための記憶の継承―ロングインタビュー 保阪正康×前田浩智(愚かな選択;戦争と皇室;「次の戦争」の現在地;二度と戦争をしないために;記録と教訓の継承;平成天皇との対話);第3章 復刻 57人の戦争証言(2・26事件;日中戦争;戦時下の教育;真珠湾攻撃;本土初空襲;総力戦と資源;ほころび;インドの志士;絶対的国防圏;背水;空襲;本土決戦;敗戦)
著者プロフィール
前田 浩智(マエダ ヒロトモ)
毎日新聞社主筆。1960年北海道生まれ。93年に毎日新聞社の政治部記者となり、当時の森喜朗自民党幹事長を担当。首相官邸、自民党、公明党、厚生労働省、外務省などを受け持ち、細川護煕政権以降の中央政界を取材した。小泉純一郎政権では首相官邸キャップ。政治部長、編集編成局次長、論説委員長を歴任し、2021年から主筆。日本記者クラブ理事長も務める
前田 浩智(マエダ ヒロトモ)
毎日新聞社主筆。1960年北海道生まれ。93年に毎日新聞社の政治部記者となり、当時の森喜朗自民党幹事長を担当。首相官邸、自民党、公明党、厚生労働省、外務省などを受け持ち、細川護煕政権以降の中央政界を取材した。小泉純一郎政権では首相官邸キャップ。政治部長、編集編成局次長、論説委員長を歴任し、2021年から主筆。日本記者クラブ理事長も務める