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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-12-005808-0
308P 20cm
邪行のビビウ
東山彰良/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:呪術で死者を操る17歳の邪行少女ビビウ・ニエは、政府軍と反乱軍が争う戦場で何をしたのか? ベストセラーとなった直木賞受賞作『流』と並ぶ、著者渾身の超弩級エンターテインメント! 『流』(直木賞)、『罪の終わり』(中央公論文芸賞)、『僕が殺した人と僕を殺した人』(織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞)を超える興奮--著者渾身の超弩級エンターテインメント! 雑誌「中央公論」人気連載、待望の書籍化。
独裁者が治めるベラシア連邦のルガレ自治州で、独立を求め反乱軍が決起した。この自治州では古くから、死者を歩かせる呪術を使う邪行師の存在が知られている。赤い髪の邪行少女ビビウは、田舎の村で、師匠…(続く
内容紹介:呪術で死者を操る17歳の邪行少女ビビウ・ニエは、政府軍と反乱軍が争う戦場で何をしたのか? ベストセラーとなった直木賞受賞作『流』と並ぶ、著者渾身の超弩級エンターテインメント! 『流』(直木賞)、『罪の終わり』(中央公論文芸賞)、『僕が殺した人と僕を殺した人』(織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞)を超える興奮--著者渾身の超弩級エンターテインメント! 雑誌「中央公論」人気連載、待望の書籍化。
独裁者が治めるベラシア連邦のルガレ自治州で、独立を求め反乱軍が決起した。この自治州では古くから、死者を歩かせる呪術を使う邪行師の存在が知られている。赤い髪の邪行少女ビビウは、田舎の村で、師匠でもある大叔父のワンダ・ニエとふたり暮らし。邪行に出る日以外は、小麦づくりに精を出したり、マンガに没頭しすぎる大叔父をたしなめたりと、おだやかな日々を過ごしていたが…。
著者プロフィール
東山 彰良(ヒガシヤマ アキラ)
1968年台湾生まれ。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞・読者賞を受賞。03年、同作を改題した『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞を受賞し、17~18年『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東山 彰良(ヒガシヤマ アキラ)
1968年台湾生まれ。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞・読者賞を受賞。03年、同作を改題した『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞を受賞し、17~18年『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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