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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-04-683707-3
351P 15cm
君を「ナツキ」と呼ぶまでの物語/MF文庫J す-09-08
涼暮皐/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新たな出会いの季節、四月。景行想は中高一貫の私立征心館学園に唯一の編入枠として入学することに。見渡す限り富裕層の学校で、ただ一人異邦人として過ごす日々。そこで出会い、心通わせた少女はなんと--五人全員下の名前が同じ《ナツキ》だった!?しかも、ナツキというのは幼少期、とある理由で想にとってトラウマとなる名前で--。これは、青春の一切を諦めて打算で学校を選んだ少年が、ただひとりの少女を下の名前で呼んでみるまでの、なんでもない青春の物語である。
名月と夏生と奈津希と懐姫となつき…全員「ナツキ」じゃん!?出会いの季節、四月。俺、景行想は中高一貫の私立征心館学園に、唯一の編入枠として入学するこ…(続く
内容紹介:新たな出会いの季節、四月。景行想は中高一貫の私立征心館学園に唯一の編入枠として入学することに。見渡す限り富裕層の学校で、ただ一人異邦人として過ごす日々。そこで出会い、心通わせた少女はなんと--五人全員下の名前が同じ《ナツキ》だった!?しかも、ナツキというのは幼少期、とある理由で想にとってトラウマとなる名前で--。これは、青春の一切を諦めて打算で学校を選んだ少年が、ただひとりの少女を下の名前で呼んでみるまでの、なんでもない青春の物語である。
名月と夏生と奈津希と懐姫となつき…全員「ナツキ」じゃん!?出会いの季節、四月。俺、景行想は中高一貫の私立征心館学園に、唯一の編入枠として入学することに。見渡す限り富裕層の学校で、庶民の俺にも少しずつ知り合いも増えてきた。ただ気になるのが―仲良くなった女子、全員下の名前が同じ「ナツキ」なんですが?どの子もしっかり美少女で、距離が近づくことに悪い気はしない、しないけど…「ナツキ」といえば幼い頃俺にトラウマを植え付けた名前でもあるのだ。必然俺は彼女たちを苗字で呼ぶことに。あ、イタタタ、トラウマが刺激されて胃が痛い…。それでも、俺はいつか彼女たちのうち一人を、下の名前で「ナツキ」と呼ぶ日が来るのだろうか?

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