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出版社名:新潮社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-10-126626-8
605P 16cm
詩人なんて呼ばれて/新潮文庫 た-60-21
谷川俊太郎/語り手・詩 尾崎真理子/聞き手・文
組合員価格 税込 993
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
『二十億光年の孤独』刊行以降、常に日本語の可能性を拡げ続けてきた革新的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活の全てを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって浮かび上がる詩人の素顔とは。文庫化にあたり大幅増補し、最新肉声を含めた新章を収録。
もくじ情報:第1章 哲学者と詩人と;第2章 詩壇の異星人;第3章 独創を独走する;第4章 佐野洋子の魔法;第5章 無限の変奏;第6章 今日の言葉を
『二十億光年の孤独』刊行以降、常に日本語の可能性を拡げ続けてきた革新的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活の全てを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって浮かび上がる詩人の素顔とは。文庫化にあたり大幅増補し、最新肉声を含めた新章を収録。
もくじ情報:第1章 哲学者と詩人と;第2章 詩壇の異星人;第3章 独創を独走する;第4章 佐野洋子の魔法;第5章 無限の変奏;第6章 今日の言葉を
著者プロフィール
谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
1931(昭和6)年東京生れ。詩人。’52年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、数千の詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、散文、絵本、童話、翻訳があり、脚本、作詞、写真、ビデオも手がける。’83年『日々の地図』で読売文学賞、’93(平成5)年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、’16年『詩に就いて』で三好達治賞などを受賞
谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
1931(昭和6)年東京生れ。詩人。’52年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、数千の詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、散文、絵本、童話、翻訳があり、脚本、作詞、写真、ビデオも手がける。’83年『日々の地図』で読売文学賞、’93(平成5)年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、’16年『詩に就いて』で三好達治賞などを受賞

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