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映画エッセイ
出版社名:講談社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-06-535896-2
379P 19cm
ショットとは何か 歴史編
蓮實重彦/著
組合員価格 税込
2,613
円
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:収録作映画の「未来」に向けて/スクリューボールまたは禁止と奨励 ハリウッド30年代のロマンチック・コメディー/オーソン・ウェルズはたえずフィルモグラフィーを凌駕しつづける/「黒さ」の誘惑 リタ・ヘイワースの曖昧さはいかにして「フィルム・ノワール」を擁護したか/これは、「黄昏の西部劇」である以前に、映画の王道に位置づけらるべき作品である サム・ペキンパー監督『昼下りの決斗』/ロッセリーニによるイタリア映画史/ロベルト・ロッセリーニを擁護する/娘のイザベラを使って、ロッセリーニに『イタリア旅行』のリメイクを撮らせたくてならなかった/ジャン・ルノワール論のために/レマン湖の畔にて ゴダール…(
続く
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内容紹介:収録作映画の「未来」に向けて/スクリューボールまたは禁止と奨励 ハリウッド30年代のロマンチック・コメディー/オーソン・ウェルズはたえずフィルモグラフィーを凌駕しつづける/「黒さ」の誘惑 リタ・ヘイワースの曖昧さはいかにして「フィルム・ノワール」を擁護したか/これは、「黄昏の西部劇」である以前に、映画の王道に位置づけらるべき作品である サム・ペキンパー監督『昼下りの決斗』/ロッセリーニによるイタリア映画史/ロベルト・ロッセリーニを擁護する/娘のイザベラを使って、ロッセリーニに『イタリア旅行』のリメイクを撮らせたくてならなかった/ジャン・ルノワール論のために/レマン湖の畔にて ゴダールにとっての-あるいは、ストローブにとっての-スイスについて/署名の変貌--ソ連映画史再読のための一つの視角/寡黙なるものの雄弁 ホー・シャオシェンの『戀戀風塵』/吹きぬける風のかなたに「黒衣の刺客」/タイプライターとプロジェクターに護られて/ここでは、魂と肉体とが、奇蹟のように融合しあっている「アンジェリカの微笑み」/歳をとらずに老いるということの苛酷さについて ペドロ・コスタ『ホース・マネー』/このホークス的なコメディは、文字通りの傑作である ウェス・アンダーソン監督『犬ヶ島』/十字架 シャワー 濡れた瓦…… 『ヴィタリナ』をめぐってペドロ・コスタに訊いてみたい三つのことがら/抒情を排したこの寡黙な呟きに、ひたすら耳を傾けようではないか -ケリー・ライカート小論-/黒沢清『スパイの妻』『蛇の道』/濱口竜介『悪は存在しない』/映画の「現在」に向けて ゴダールの『奇妙な戦争』に触れて思うこと/年間ベスト10
映画の未来は、革命の未来がそうであるように、きわめて不明確である。批評史上の必読論文に最新時評、海外誌へ寄稿した“年間ベスト10”2001‐23年他を収録した超豪華版!書き下ろしラオール・ウォルシュ論、伝説のロマンチック・コメディー論「スクリューボールまたは禁止と奨励」、異色のレンフィルム=ソ連映画史「署名の変貌」、ロッセリーニのイタリア映画史からルノワール、ゴダール、オリヴェイラをめぐり、ライカート、黒沢清、濱口竜介の新作へ―。
もくじ情報:序章(映画の「未来」に向けて);1(ラオール・ウォルシュまたは「伝説」と「現実」を超えて);2(スクリューボールまたは禁止と奨励―ハリウッド30年代のロマンチック・コメディー;オーソン・ウェルズはたえずフィルモグラフィーを凌駕しつづける ほか);3(ロッセリーニによるイタリア映画史;ロベルト・ロッセリーニを擁護する ほか);4(ジャン・ルノワール論のために;レマン湖の畔にて―ゴダールにとってのあるいは、ストローブにとってのスイスについて ほか);5(署名の変貌―ソ連映画史再読のための一つの視角);6(吹きぬける風のかなたに;寡黙なるものの雄弁―ホウ・シャオシェンの『恋恋風塵』);7(歳をとらずに老いるということの苛酷さについて―ペドロ・コスタ『ホース・マネー』;十字架 シャワー 濡れた瓦―『ヴィタリナ』をめぐってペドロ・コスタに訊いてみたい三つのことがら ほか);終章(映画の「現在」に向けて―ゴダールの『奇妙な戦争』に触れてふと思うこと)
著者プロフィール
〓實 重〓(ハスミ シゲヒコ)
映画批評家、文芸批評家、フランス文学者。1936年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号を取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。78年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓實 重〓(ハスミ シゲヒコ)
映画批評家、文芸批評家、フランス文学者。1936年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号を取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。78年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章(映画の「未来」に向けて);1(ラオール・ウォルシュまたは「伝説」と「現実」を超えて);2(スクリューボールまたは禁止と奨励―ハリウッド30年代のロマンチック・コメディー;オーソン・ウェルズはたえずフィルモグラフィーを凌駕しつづける ほか);3(ロッセリーニによるイタリア映画史;ロベルト・ロッセリーニを擁護する ほか);4(ジャン・ルノワール論のために;レマン湖の畔にて―ゴダールにとってのあるいは、ストローブにとってのスイスについて ほか);5(署名の変貌―ソ連映画史再読のための一つの視角);6(吹きぬける風のかなたに;寡黙なるものの雄弁―ホウ・シャオシェンの『恋恋風塵』);7(歳をとらずに老いるということの苛酷さについて―ペドロ・コスタ『ホース・マネー』;十字架 シャワー 濡れた瓦―『ヴィタリナ』をめぐってペドロ・コスタに訊いてみたい三つのことがら ほか);終章(映画の「現在」に向けて―ゴダールの『奇妙な戦争』に触れてふと思うこと)