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出版社名:秀和システム
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-7980-7002-5
229P 19cm
中央銀行デジタル通貨〈CBDC〉がよくわかる本/図解ポケット
下田知行/著
組合員価格 税込 1,150
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:CDBC(国家通貨)の仕組みと課題が豊富なイラストとわかりやすい解説で理解できます。
デジタル国家間競争。金融が変わる!民間決済や仮想通貨との違いがわかる!覇権を目指すデジタル人民元の動向!キャッシュレス決済の起爆剤となるか!中銀デジタル通貨は劇薬か、良薬か!日銀出身の専門家がまるごと解説!
もくじ情報:1 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基本(CBDC(中央銀行デジタル通貨)導入には大きく4つの乗り越えるべき壁がある;CBDCとは中央銀行が発行するデジタル通貨 ほか);2 CBDCをめぐる海外の動き(CBDC導入済みは世界で3か国;カンボジアが世界で最初にCBDCを導入したという…(続く
内容紹介:CDBC(国家通貨)の仕組みと課題が豊富なイラストとわかりやすい解説で理解できます。
デジタル国家間競争。金融が変わる!民間決済や仮想通貨との違いがわかる!覇権を目指すデジタル人民元の動向!キャッシュレス決済の起爆剤となるか!中銀デジタル通貨は劇薬か、良薬か!日銀出身の専門家がまるごと解説!
もくじ情報:1 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基本(CBDC(中央銀行デジタル通貨)導入には大きく4つの乗り越えるべき壁がある;CBDCとは中央銀行が発行するデジタル通貨 ほか);2 CBDCをめぐる海外の動き(CBDC導入済みは世界で3か国;カンボジアが世界で最初にCBDCを導入したという誤解 ほか);3 CBDCと民間デジタル決済手段(民間デジタル決済手段は規制対象だが破綻リスクは残る;民間デジタル決済手段の安全性は保全方法次第 ほか);4 CBDCの設計(CBDCの発行には口座型とトークン型がある;トークンは権利をデータにして流通可能にする ほか)
著者プロフィール
下田 知行(シモダ トモユキ)
政策ストラテジスト。立教大学経済学部特任教授。経済と金融の未来デザイン代表。鹿児島県出身。1989年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。国際決済銀行(BIS)派遣、信用機構室調査役、金融市場局企画役、金融機構局国際担当総括(現・国際課長)を経て、2010年国際通貨基金(IMF)日本代表理事代理。2013年帰国後、松山支店長、企画局審議役、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授などを経て、2024年4月現職。金融政策(異次元金融緩和の政策コミュニケーション、海外中銀・国際機関との政策調整、主要ヘッジファンドなど市場参加者との対話)、金融規制(バーゼル3の交渉責任者)…(続く
下田 知行(シモダ トモユキ)
政策ストラテジスト。立教大学経済学部特任教授。経済と金融の未来デザイン代表。鹿児島県出身。1989年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。国際決済銀行(BIS)派遣、信用機構室調査役、金融市場局企画役、金融機構局国際担当総括(現・国際課長)を経て、2010年国際通貨基金(IMF)日本代表理事代理。2013年帰国後、松山支店長、企画局審議役、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授などを経て、2024年4月現職。金融政策(異次元金融緩和の政策コミュニケーション、海外中銀・国際機関との政策調整、主要ヘッジファンドなど市場参加者との対話)、金融規制(バーゼル3の交渉責任者)、決済(資本市場の国際基準策定)など幅広い分野で政策立案の最前線に立つ。現在は、デジタルアセットやカーボンプライシング、銀行のビジネスモデルの未来像の研究とともに、日米の金融政策や金融市場分析、日本経済の将来展望など幅広いテーマについて Nikkei Financial、東洋経済、金融財政事情などに寄稿や講演を行っている。地方創生スタートアップに助言も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)