ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-00-432033-3
189,5P 18cm
フェイクニュースを哲学する 何を信じるべきか/岩波新書 新赤版 2033
山田圭一/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:他人の言葉、うわさ、専門家の発言、マスメディアの報じるニュース、ネット発のニュース、あるいは陰謀論……、私たちは瞬時に莫大な情報を手にする一方、時に何を信じたらいいのか、わからなくなってしまう。本書では、「知る」ことを哲学的に考察し、「真理を多く、誤りを少なく」知るための方法、そしてその意味を問う。
何を信じたらいいか、わからなくなってしまった!情報の渦に溺れそうになる時代にあって、われわれはしばしばこう嘆く。しかしそれでも効率を優先し、どうしても結論を急いでしまう。ここで一度立ち止まってみよう。専門家の発言、ネット記事から陰謀論まで、情報を吟味するとはどういうことなのか。哲学者と考…(続く
内容紹介:他人の言葉、うわさ、専門家の発言、マスメディアの報じるニュース、ネット発のニュース、あるいは陰謀論……、私たちは瞬時に莫大な情報を手にする一方、時に何を信じたらいいのか、わからなくなってしまう。本書では、「知る」ことを哲学的に考察し、「真理を多く、誤りを少なく」知るための方法、そしてその意味を問う。
何を信じたらいいか、わからなくなってしまった!情報の渦に溺れそうになる時代にあって、われわれはしばしばこう嘆く。しかしそれでも効率を優先し、どうしても結論を急いでしまう。ここで一度立ち止まってみよう。専門家の発言、ネット記事から陰謀論まで、情報を吟味するとはどういうことなのか。哲学者と考える実践の書。
もくじ情報:序章 フェイクニュースとは何か;第1章 他人の言っていることを信じてもよいのか;第2章 うわさは信じてよいものか;第3章 どの専門家を信じればよいのか;第4章 マスメディアはネットよりも信じられるのか;第5章 陰謀論を信じてはいけないのか;終章 真偽への関心は失われていくのか
著者プロフィール
山田 圭一(ヤマダ ケイイチ)
1973(昭和48)年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、千葉大学大学院人文科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 圭一(ヤマダ ケイイチ)
1973(昭和48)年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、千葉大学大学院人文科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本