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出版社名:光文社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-334-10419-1
306P 16cm
蟷螂の城 文庫書下ろし/長編歴史時代小説 定廻り同心新九郎、時を超える/光文社文庫 や39-3 光文社時代小説文庫
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:江戸町奉行所の定廻り同心・瀬波新九郎は、志津との祝言に向けて思いを募らせていた。そこに突然、問題が。志津の父が謹慎させられてしまったのだ。もはや祝言を行うどころではない。そこで志津の父の謹慎に繋がる動きをしたと思しき人物の周辺を調べることにしたのだが、またも時空を飛び越えることに。ついた先は関ヶ原の戦場近くの場所だった……。度肝を抜かれる超異色歴史時代小説。好評シリーズ第三弾が書下ろしで刊行!
江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は豊臣秀吉の時代から江戸に戻り、許婚・志津との祝言を控えていた。そんな折、志津の父に問題が持ち上がり祝言どころではなくなり、新九郎はまたも時空を超えることに。今…(続く
内容紹介:江戸町奉行所の定廻り同心・瀬波新九郎は、志津との祝言に向けて思いを募らせていた。そこに突然、問題が。志津の父が謹慎させられてしまったのだ。もはや祝言を行うどころではない。そこで志津の父の謹慎に繋がる動きをしたと思しき人物の周辺を調べることにしたのだが、またも時空を飛び越えることに。ついた先は関ヶ原の戦場近くの場所だった……。度肝を抜かれる超異色歴史時代小説。好評シリーズ第三弾が書下ろしで刊行!
江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は豊臣秀吉の時代から江戸に戻り、許婚・志津との祝言を控えていた。そんな折、志津の父に問題が持ち上がり祝言どころではなくなり、新九郎はまたも時空を超えることに。今度の行き先は「関ケ原」。大戦直後の地で新九郎は落武者狩りに捕まってしまうことに…。「八丁堀のおゆう」著者の人気シリーズ、文庫書下ろしの第三弾!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。同作はシリーズ化されて人気を博し、その後、テレビドラマにもなる。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風への評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。同作はシリーズ化されて人気を博し、その後、テレビドラマにもなる。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風への評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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