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出版社名:偕成社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-03-530980-2
95P 21cm
マメクジラくん、海へいく
山下明生/文 村上康成/絵
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ナメクジのマメクジラくんは、家族とすんでいたほら穴を出て、海にいくことにしました。しんせきのクジラに会うといって、修行の旅に出たおじいさんをつれもどすためです。出発したとたん、いきなり目の前でカタツムリのおじさんがヘビに食べられるなど、危険だらけの旅のはじまりでしたが、マメクジラくんは、運よく、川をくだるアオガエルの笹舟にのせてもらうことができて、海をめざします。
ナメクジのマメクジラくんは、家族に見おくられて旅に出ました。しんせきのクジラに会いにいった、おじいさんをつれもどしにいくのです。ゆくてには、こわいやつもいるけれど、銀色のねばねばのすじをひきながら、マメクジラくんは、海をめ…(続く
内容紹介:ナメクジのマメクジラくんは、家族とすんでいたほら穴を出て、海にいくことにしました。しんせきのクジラに会うといって、修行の旅に出たおじいさんをつれもどすためです。出発したとたん、いきなり目の前でカタツムリのおじさんがヘビに食べられるなど、危険だらけの旅のはじまりでしたが、マメクジラくんは、運よく、川をくだるアオガエルの笹舟にのせてもらうことができて、海をめざします。
ナメクジのマメクジラくんは、家族に見おくられて旅に出ました。しんせきのクジラに会いにいった、おじいさんをつれもどしにいくのです。ゆくてには、こわいやつもいるけれど、銀色のねばねばのすじをひきながら、マメクジラくんは、海をめざします。
著者プロフィール
山下 明生(ヤマシタ ハルオ)
1937年、東京生まれ。瀬戸内海の能美島で育つ。京都大学文学部仏文科卒業後、児童書編集者を経て作家に。海育ちの海好きで、海が舞台の作品が多い。おもな作品に『海のしろうま』(野間児童文芸賞)、『はんぶんちょうだい』(小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(絵本にっぽん大賞)、『海のコウモリ』(赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(日本児童文学者協会賞・路傍の石文学賞)などがあり、翻訳も手がけている
山下 明生(ヤマシタ ハルオ)
1937年、東京生まれ。瀬戸内海の能美島で育つ。京都大学文学部仏文科卒業後、児童書編集者を経て作家に。海育ちの海好きで、海が舞台の作品が多い。おもな作品に『海のしろうま』(野間児童文芸賞)、『はんぶんちょうだい』(小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(絵本にっぽん大賞)、『海のコウモリ』(赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(日本児童文学者協会賞・路傍の石文学賞)などがあり、翻訳も手がけている

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