ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
角川文庫ソフィア
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-04-400798-0
316P 15cm
大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす/角川ソフィア文庫 C127-1
小林ふみ子/〔著〕
組合員価格 税込
1,317
円
(通常価格 税込 1,386円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「世の中にたえて女のなかりせば男の心のどけからまし」で知られる狂歌の大親分・大田南畝。浮世の身分や職業とは異なる、言葉を尽くして繁昌を言祝ぐ、愉快で粋な「狂歌師」になるという新しい遊び方を提供した。参加型文芸ブームの立役者は、どのようにして江戸の人を巻き込んでいったのか。言葉のセンスはどう磨かれたのか。「めでたい江戸」のイメージを作った南畝の世の中の楽しみ方を、豊富な史料とともに描き出す。
天明期、江戸で狂歌が大流行した。狂歌とは、五七五七七の形式に載せて滑稽な歌を詠む文芸である。ブームの仕掛け人・大田南畝の昂揚感のある狂歌は多くの人を惹きつけ、誰もが気軽に参加できるその狂歌会は流行…(
続く
)
内容紹介:「世の中にたえて女のなかりせば男の心のどけからまし」で知られる狂歌の大親分・大田南畝。浮世の身分や職業とは異なる、言葉を尽くして繁昌を言祝ぐ、愉快で粋な「狂歌師」になるという新しい遊び方を提供した。参加型文芸ブームの立役者は、どのようにして江戸の人を巻き込んでいったのか。言葉のセンスはどう磨かれたのか。「めでたい江戸」のイメージを作った南畝の世の中の楽しみ方を、豊富な史料とともに描き出す。
天明期、江戸で狂歌が大流行した。狂歌とは、五七五七七の形式に載せて滑稽な歌を詠む文芸である。ブームの仕掛け人・大田南畝の昂揚感のある狂歌は多くの人を惹きつけ、誰もが気軽に参加できるその狂歌会は流行の発信源となった。楽しい江戸のまちの太鼓持ち「狂歌師」という役どころは、いかにして人びとを魅了したのか。平賀源内や山東京伝にも一目置かれ、蔦屋重三郎の良き助言者であった南畝の人物像がわかる決定版。
もくじ情報:序章 大田南畝という人;第1章 狂歌の大親分になるまで;第2章 言葉のチカラで「役」づくり;第3章 われらが江戸自慢の流儀;終章 文芸界の大御所「蜀山人」として
著者プロフィール
小林 ふみ子(コバヤシ フミコ)
1973年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。法政大学文学部教授。専門は日本近世文学・文化。「大田南畝『七観』をめぐって―詩文と戯作」などで日本古典文学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 ふみ子(コバヤシ フミコ)
1973年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。法政大学文学部教授。専門は日本近世文学・文化。「大田南畝『七観』をめぐって―詩文と戯作」などで日本古典文学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天明期、江戸で狂歌が大流行した。狂歌とは、五七五七七の形式に載せて滑稽な歌を詠む文芸である。ブームの仕掛け人・大田南畝の昂揚感のある狂歌は多くの人を惹きつけ、誰もが気軽に参加できるその狂歌会は流行…(続く)
天明期、江戸で狂歌が大流行した。狂歌とは、五七五七七の形式に載せて滑稽な歌を詠む文芸である。ブームの仕掛け人・大田南畝の昂揚感のある狂歌は多くの人を惹きつけ、誰もが気軽に参加できるその狂歌会は流行の発信源となった。楽しい江戸のまちの太鼓持ち「狂歌師」という役どころは、いかにして人びとを魅了したのか。平賀源内や山東京伝にも一目置かれ、蔦屋重三郎の良き助言者であった南畝の人物像がわかる決定版。
もくじ情報:序章 大田南畝という人;第1章 狂歌の大親分になるまで;第2章 言葉のチカラで「役」づくり;第3章 われらが江戸自慢の流儀;終章 文芸界の大御所「蜀山人」として