ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
近代哲学
出版社名:青土社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-7917-7671-9
437,3P 20cm
ニーチェ哲学的生を生きる
森一郎/著
組合員価格 税込
3,553
円
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
知への愛にうつつを抜かして生きることは、それだけでもう生きるに値する生なのだ。ときに権力思想家として、ときに反宗教者として、その思想の過激な側面が強調されやすいニーチェ。しかし虚心にテクストを繙くと、そこには、自己矛盾をもいとわず知の道をひたすら進みつづけるひとりの人間の後ろ姿が見えてくる。テクストのもつ潜在力を最大限に引き出し、知への愛を謳い上げる哲学者の肖像を描き出した、生気あふれるニーチェ讃。
もくじ情報:ハイデガーとアーレントの間―ニーチェ私観;1 哲学するという生き方(生への愛、知への愛―哲学者の恋の歌;人を殺してはいけない理由を求めることの愚かさについて;学問の危機と哲学―ニーチェ…(
続く
)
知への愛にうつつを抜かして生きることは、それだけでもう生きるに値する生なのだ。ときに権力思想家として、ときに反宗教者として、その思想の過激な側面が強調されやすいニーチェ。しかし虚心にテクストを繙くと、そこには、自己矛盾をもいとわず知の道をひたすら進みつづけるひとりの人間の後ろ姿が見えてくる。テクストのもつ潜在力を最大限に引き出し、知への愛を謳い上げる哲学者の肖像を描き出した、生気あふれるニーチェ讃。
もくじ情報:ハイデガーとアーレントの間―ニーチェ私観;1 哲学するという生き方(生への愛、知への愛―哲学者の恋の歌;人を殺してはいけない理由を求めることの愚かさについて;学問の危機と哲学―ニーチェの誓い);2 時代に抗して哲学する(戦争と平和の哲学―『放浪者とその影』より;強制としての道徳―『善悪の彼岸』より;科学は何のために?―『ツァラトゥストラはこう語った』より);3 ニーチェと哲学者たち(自由な死と死への自由―ニーチェから見たハイデガー;同情について―ニーチェとアーレント;禁欲主義と実存の美学―ニーチェ、九鬼周造、フーコー);学問と生―ニーチェに学んで戦いを生きる
著者プロフィール
森 一郎(モリ イチロウ)
1962年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京女子大学文理学部教授等を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授。専門は哲学。『死と誕生―ハイデガー・九鬼周造・アーレント』(東京大学出版会)で第21回和辻哲郎文化賞を、アーレント『活動的生』の翻訳(みすず書房)で第52回日本翻訳文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 一郎(モリ イチロウ)
1962年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京女子大学文理学部教授等を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授。専門は哲学。『死と誕生―ハイデガー・九鬼周造・アーレント』(東京大学出版会)で第21回和辻哲郎文化賞を、アーレント『活動的生』の翻訳(みすず書房)で第52回日本翻訳文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
いのちのどこが大切なのか ハイデガーとアーレント
森一郎/著
郷土の水泳文化 “長崎游泳協会(瓊浦游泳協会)” 120年のあゆみと想いを俯瞰する
中森一郎/著
快読ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』/講談社選書メチエ 797
森一郎/著
アーレントと赦しの可能性 反時代的試論
森一郎/著
ここちよい近さがまちを変えるケアとデジタルによる近接のデザイン
エツィオ・マンズィーニ/著 安西洋之/翻訳・解説 本條晴一郎/翻訳・解説 森一貴/翻訳・解説 澤谷由里子/翻訳・解説 山崎和彦/翻訳・解説 山縣正幸/翻訳・解説
言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集
エレーヌ・ボノー/著 福田大輔/監訳 阿部又一郎/訳 森綾子/訳
ツァラトゥストラはこう言った/講談社学術文庫 2751
フリードリヒ・ニーチェ/〔著〕 森一郎/訳
香道籬之菊 盤物の雅び/同志社大学人文科学研究所研究叢書 62
福田智子/編著 南里一郎/編著 矢野環/編著 森あかね/著 岩坪健/著
異質のものに対する理解と寛容 福井県立若狭高等学校の理念と学校改革
中森一郎/著
もくじ情報:ハイデガーとアーレントの間―ニーチェ私観;1 哲学するという生き方(生への愛、知への愛―哲学者の恋の歌;人を殺してはいけない理由を求めることの愚かさについて;学問の危機と哲学―ニーチェ…(続く)
もくじ情報:ハイデガーとアーレントの間―ニーチェ私観;1 哲学するという生き方(生への愛、知への愛―哲学者の恋の歌;人を殺してはいけない理由を求めることの愚かさについて;学問の危機と哲学―ニーチェの誓い);2 時代に抗して哲学する(戦争と平和の哲学―『放浪者とその影』より;強制としての道徳―『善悪の彼岸』より;科学は何のために?―『ツァラトゥストラはこう語った』より);3 ニーチェと哲学者たち(自由な死と死への自由―ニーチェから見たハイデガー;同情について―ニーチェとアーレント;禁欲主義と実存の美学―ニーチェ、九鬼周造、フーコー);学問と生―ニーチェに学んで戦いを生きる