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出版社名:研究社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-327-41110-7
371P 21cm
日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか 英語音声教育の小通史
田邉祐司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★日本人にふさわしい英語発音指導法とは?英語教育の現場では、英語の音声/発音は重要な要素であるものの、副次的な位置づけを与えられる傾向にある。英語発音指導はこれからどういう方向へすすむのか、どのようにして英語力の基本づくりをしていけば良いのか。そもそも、なぜ日本人は英語音声を克服できないままなのか。中等教育を中心とした英語音声(発音)指導・学習の変遷をたどり、210年以上にわたる日本人と英語音声との関わりを浮き彫りにし、今後の指導のあり方を展望する。これまでになかった本格的な英語音声/発音指導に関する通史の登場! 図版約160点を収録。
日本人にふさわしい英語発音指導の方法は?日本人…(続く
内容紹介:★日本人にふさわしい英語発音指導法とは?英語教育の現場では、英語の音声/発音は重要な要素であるものの、副次的な位置づけを与えられる傾向にある。英語発音指導はこれからどういう方向へすすむのか、どのようにして英語力の基本づくりをしていけば良いのか。そもそも、なぜ日本人は英語音声を克服できないままなのか。中等教育を中心とした英語音声(発音)指導・学習の変遷をたどり、210年以上にわたる日本人と英語音声との関わりを浮き彫りにし、今後の指導のあり方を展望する。これまでになかった本格的な英語音声/発音指導に関する通史の登場! 図版約160点を収録。
日本人にふさわしい英語発音指導の方法は?日本人の英語音声/発音(Speech and Pronunciation)への“あこがれの軌跡”をたどり、来し方行く末を展望する。
もくじ情報:序章;第1章 “英語事始め”;第2章 明治初期の英語発音研究・指導;第3章 英語音声研究の進展;第4章 初期の英語音声学の移入・応用;第5章 ジョーンズ音声学とIPA;第6章 オーラル・メソッド;第7章 福島プランという実証;第8章 焦土の中から;第9章 アメリカ構造言語学の時代;第10章 CLTと音声指導の見直し論;第11章 コミュニケーションの波;第12章 歴史が語るもの
著者プロフィール
田邉 祐司(タナベ ユウジ)
専修大学文学部英語英米文学科・大学院文学研究科教授。博士(教育学‐広島大学)。日本英語教育史学会会長、日本実践英語音声学会理事、元中央教育審議会初等中等教育分科会委員、元「NHKラジオ基礎英語1」講師、元日英通訳者。専門は英語教育学(英語音声指導・学習)、英語音声学、日本英語教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田邉 祐司(タナベ ユウジ)
専修大学文学部英語英米文学科・大学院文学研究科教授。博士(教育学‐広島大学)。日本英語教育史学会会長、日本実践英語音声学会理事、元中央教育審議会初等中等教育分科会委員、元「NHKラジオ基礎英語1」講師、元日英通訳者。専門は英語教育学(英語音声指導・学習)、英語音声学、日本英語教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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