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出版社名:風詠社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-434-34667-5
571P 19cm
タオの風 字源解釈による新説と自由展開で噛み砕く『荘子』斉物論篇
吹黄/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新解釈『荘子・斉物論篇』。字源をもとに解釈したとき、『荘子』は新たな風を生み、私たちの心へ吹き抜ける。そこで響くのは自身の心・あり方を意識的・客観的に見つめ続けることで知の明かりを灯し、そうして万物斉同の「道(タオ)」へ至るという、懐かしくも新しい涼やかな調べなのだ。
新解釈『荘子・斉物論篇』。字源をもとに解釈したとき、『荘子』は新たな風を生み、私たちの心へ吹き抜ける。そこで響くのは自身の心・あり方を意識的・客観的に見つめ続けることで知の明かりを灯し、そうして万物斉同の「道」へ至るという、懐かしくも新しい涼やかな調べなのだ。
もくじ情報:1 天の籟;2‐1 人間の構造(一)顕現の仕方…(続く
内容紹介:新解釈『荘子・斉物論篇』。字源をもとに解釈したとき、『荘子』は新たな風を生み、私たちの心へ吹き抜ける。そこで響くのは自身の心・あり方を意識的・客観的に見つめ続けることで知の明かりを灯し、そうして万物斉同の「道(タオ)」へ至るという、懐かしくも新しい涼やかな調べなのだ。
新解釈『荘子・斉物論篇』。字源をもとに解釈したとき、『荘子』は新たな風を生み、私たちの心へ吹き抜ける。そこで響くのは自身の心・あり方を意識的・客観的に見つめ続けることで知の明かりを灯し、そうして万物斉同の「道」へ至るという、懐かしくも新しい涼やかな調べなのだ。
もくじ情報:1 天の籟;2‐1 人間の構造(一)顕現の仕方;2‐2 人間の構造(二)“わたし”の中の真の主君;2‐3 人間の構造(三)“わたし”の師;3‐1 道の枢(一)道はどこに;3‐2 道の枢(二)天より照らす;4‐1 寓言(一)喩えの例え;4‐2 寓言(二)道は通じて“一”となる;4‐3 寓言(三)朝三(天のろくろに休む);4‐4 寓言(四)人の知;5 類比(時間と空間の認識);6 人におけるあぜみち;7 大いなる道は称れない;8 堯と舜;9‐1 齧缺と王倪(一)知とは;9‐2 齧缺と王倪(二)至人;10‐1 瞿鵲子と長梧子(一)妄言;10‐2 瞿鵲子と長梧子(二)夢と目覚め;11 無竟(終わりなき音楽);12 かげ;13 胡蝶の夢