ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
海外文学
>
中国文学
出版社名:早川書房
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-15-210369-7
431P 20cm
無限病院
韓松/著 山田和子/訳
組合員価格 税込
3,240
円
(通常価格 税込 3,410円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:平凡な男・【楊偉/ヤン・ウェイ】は、出張先のC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国SF四天王の一角・韓松が放つ不条理SF《病院》三部作開幕篇
病院は街の基盤、病院はテクノロジー、病院はこの世のすべて。平凡なビジネスマン・楊偉は、ある日、仕事の出張先であるC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ、腹痛で倒れてしまう。ホテルの従業員の女性たちに巨大な病院へ連れ込まれるが、外来には大量の患者が詰めかけており、なかなか検査の順番が回ってこない。楊偉は痛みに苦しみながら待…(
続く
)
内容紹介:平凡な男・【楊偉/ヤン・ウェイ】は、出張先のC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国SF四天王の一角・韓松が放つ不条理SF《病院》三部作開幕篇
病院は街の基盤、病院はテクノロジー、病院はこの世のすべて。平凡なビジネスマン・楊偉は、ある日、仕事の出張先であるC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ、腹痛で倒れてしまう。ホテルの従業員の女性たちに巨大な病院へ連れ込まれるが、外来には大量の患者が詰めかけており、なかなか検査の順番が回ってこない。楊偉は痛みに苦しみながら待つが、やがて病院内ではおそろしいほどに混沌とした状況が広がっていることがわかる。院内で商売をしはじめる者あり、遊ぶ者あり、苦しむ者あり、診断を求めて窓口に殺到している者あり…。楊偉はさまざまな検査を受けるが、なぜか治療はしてもらえない。逃げ出そうとするも、エントランスの外には病院に入ろうとする膨大な人の海が広がっていた。いまや“医療の時代”、すべての人が病んでいる社会だったのだ!中国SF四天王の一角、韓松が放つ、ダークで不条理なSFエンタテインメント“医院”三部作、開幕篇。
著者プロフィール
韓 松(カン ショウ)
ハン・ソン。1965年、重慶生まれ。武漢大学でジャーナリズムの学位を取得。新華社通信の記者として勤務するかたわら、1982年に作家活動を開始、以後、多数の小説、エッセイを発表。劉慈欣・王晋康・何夕に並ぶ、中国SF界を先導する“中国SF四天王”のひとりである。本書を第一部とする“医院”三部作(『無限病院』、『悪霊祓い(仮)』、『死魂の群れ(仮)』)は中国において、ディストピア小説の分野に新たなランドマークを築いたと評され、すぐれた中国SF小説に贈られる中国星雲賞など、数々の賞を複数回受賞
韓 松(カン ショウ)
ハン・ソン。1965年、重慶生まれ。武漢大学でジャーナリズムの学位を取得。新華社通信の記者として勤務するかたわら、1982年に作家活動を開始、以後、多数の小説、エッセイを発表。劉慈欣・王晋康・何夕に並ぶ、中国SF界を先導する“中国SF四天王”のひとりである。本書を第一部とする“医院”三部作(『無限病院』、『悪霊祓い(仮)』、『死魂の群れ(仮)』)は中国において、ディストピア小説の分野に新たなランドマークを築いたと評され、すぐれた中国SF小説に贈られる中国星雲賞など、数々の賞を複数回受賞
同じ著者名で検索した本
紫禁城から故宮へ 営造 芸術 史実
単士元/著 韓松鈴/訳 劉偉/監訳
病院は街の基盤、病院はテクノロジー、病院はこの世のすべて。平凡なビジネスマン・楊偉は、ある日、仕事の出張先であるC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ、腹痛で倒れてしまう。ホテルの従業員の女性たちに巨大な病院へ連れ込まれるが、外来には大量の患者が詰めかけており、なかなか検査の順番が回ってこない。楊偉は痛みに苦しみながら待…(続く)
病院は街の基盤、病院はテクノロジー、病院はこの世のすべて。平凡なビジネスマン・楊偉は、ある日、仕事の出張先であるC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ、腹痛で倒れてしまう。ホテルの従業員の女性たちに巨大な病院へ連れ込まれるが、外来には大量の患者が詰めかけており、なかなか検査の順番が回ってこない。楊偉は痛みに苦しみながら待つが、やがて病院内ではおそろしいほどに混沌とした状況が広がっていることがわかる。院内で商売をしはじめる者あり、遊ぶ者あり、苦しむ者あり、診断を求めて窓口に殺到している者あり…。楊偉はさまざまな検査を受けるが、なぜか治療はしてもらえない。逃げ出そうとするも、エントランスの外には病院に入ろうとする膨大な人の海が広がっていた。いまや“医療の時代”、すべての人が病んでいる社会だったのだ!中国SF四天王の一角、韓松が放つ、ダークで不条理なSFエンタテインメント“医院”三部作、開幕篇。