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出版社名:扶桑社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-594-09910-7
215P 16cm
自然に逝く 安心して死を迎えるためのお作法/扶桑社文庫 や13-1
矢作直樹/著
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。 私は、医療に従事していたとき、多くの人を見送ってきました。「死ぬこと」はなにか不吉で、考えたくないもの。少しでもそのことを考えると、大きな不安に襲われ、憂鬱になってしまう人が多いようです。 でも、大丈夫です。なにも心配いりません。「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。 この本では科学で説明できないこともお話ししますが、「そんなこともあるのかもしれない」くらいにとらえていただければと思います。それが、幸せに生きるコツなのではないかと思っています。そして、穏やかに安心して日々を過ごし、その延長…(続く
内容紹介:「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。 私は、医療に従事していたとき、多くの人を見送ってきました。「死ぬこと」はなにか不吉で、考えたくないもの。少しでもそのことを考えると、大きな不安に襲われ、憂鬱になってしまう人が多いようです。 でも、大丈夫です。なにも心配いりません。「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。 この本では科学で説明できないこともお話ししますが、「そんなこともあるのかもしれない」くらいにとらえていただければと思います。それが、幸せに生きるコツなのではないかと思っています。そして、穏やかに安心して日々を過ごし、その延長線上の中に「死ぬこと」を受け入れていただければ幸いです。矢作直樹-CONTENTSー第一章 命は、終わらない第二章 感謝上手は、死に上手第三章 みんな死ぬときは、ひとりです第四章 お迎えが来る日まで、精いっぱい楽しむ第五章 「死に上手」になるための準備第六章 今の医療で「死に上手」になるために第七章 「死ぬこと」は自然にまかせて本書は、2020年12月に小社より刊行された 『「自然死」のすすめ』を加筆修正したものです。
私は、医療に従事していたとき、多くの人を見送ってきました。「死ぬこと」はなにか不吉で、考えたくないもの。少しでもそのことを考えると、大きな不安に襲われ、憂鬱になってしまう人が多いようです。でも、大丈夫です。なにも心配いりません。「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。この本では科学で説明できないこともお話ししますが、「そんなこともあるのかもしれない」くらいにとらえていただければと思います。それが、幸せに生きるコツなのではないかと思っています。そして、穏やかに安心して日々を過ごし、その延長線上の中に「死ぬこと」を受け入れていただければ幸いです。
もくじ情報:第1章 命は、終わらない;第2章 感謝上手は、死に上手;第3章 みんな死ぬときは、ひとりです;第4章 お迎えが来る日まで、精いっぱい楽しむ;第5章 「死に上手」になるための準備;第6章 今の医療で「死に上手」になるために;第7章 「死ぬこと」は自然にまかせて
著者プロフィール
矢作 直樹(ヤハギ ナオキ)
1956年、横浜市生まれ。1981年、金沢大学医学部を卒業後、麻酔科、救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、医療機器の開発に携わる。1999年、東京大学工学部精密機械工学科の教授に。2001年に同大医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部部長。2016年3月、任期満了退官。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢作 直樹(ヤハギ ナオキ)
1956年、横浜市生まれ。1981年、金沢大学医学部を卒業後、麻酔科、救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、医療機器の開発に携わる。1999年、東京大学工学部精密機械工学科の教授に。2001年に同大医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部部長。2016年3月、任期満了退官。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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