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出版社名:水声社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-8010-0783-3
196P 20cm
私はなぜ自分の本を一冊も書かなかったのか/批評の小径
マルセル・ベナブー/著 塩塚秀一郎/訳
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内容紹介・もくじなど
ペレック、カルヴィーノと並ぶ、実験文学集団「ウリポ」の旗手が放つ問題作。エッセー、思索、批評、言い訳、剽窃―。そのすべてを織り交ぜながら、“私”の作品を書くことを繰り延べつづける。「書くことの困難」をめぐる真面目さと滑稽さ。
もくじ情報:表題;最初のページ;整理統合;正しい使い方;唯一の本;語順;主人公;欠落;最後の言葉
ペレック、カルヴィーノと並ぶ、実験文学集団「ウリポ」の旗手が放つ問題作。エッセー、思索、批評、言い訳、剽窃―。そのすべてを織り交ぜながら、“私”の作品を書くことを繰り延べつづける。「書くことの困難」をめぐる真面目さと滑稽さ。
もくじ情報:表題;最初のページ;整理統合;正しい使い方;唯一の本;語順;主人公;欠落;最後の言葉
著者プロフィール
ベナブー,マルセル(ベナブー,マルセル)
1939年、モロッコのメクネスに生まれる。1956年よりパリ在住。元パリ・ディドロ大学教授(1974~2002年)。1970年にウリポに加入し、組み合わせ文学や制約下の自伝など、さまざまな分野の探求を試みている
ベナブー,マルセル(ベナブー,マルセル)
1939年、モロッコのメクネスに生まれる。1956年よりパリ在住。元パリ・ディドロ大学教授(1974~2002年)。1970年にウリポに加入し、組み合わせ文学や制約下の自伝など、さまざまな分野の探求を試みている