内容紹介：【２０２５年度版でますます進化！どこでも手軽に学習できる４分冊形式となりました！！】１級建築施工管理技士の一次検定は、幅広い分野から出題されます。そんな試験を攻略するにはどうすればよいでしょうか？答えは「過去問を解く」です。過去問を解くことで、・どんな内容が問われるのか、試験傾向がわかります。・理解不足なところが見つかり、なにを勉強すべきかがわかります。同じシリーズの『基本テキスト』とリンクした本書『わかって合格る１級建築施工管理技士　一次検定８年過去問題集』は、一次検定（学科試験）で出題された過去８年分・全６１６問を掲載しています。Ｗｅｂダウンロードサービスでご提供する２年分を追加利用すれば、過去１０年分に挑戦することも可能です。テキストを読んだらすぐに本書の問題を解きましょう。問題を解いたらテキストを確認しましょう。こうしたサイクルを繰り返すことで、理解しながら試験で使える知識をしっかり身につけることができます。【本書の８つの特長】◆過去８年分の一次検定（学科試験）を掲載平成２９～令和５年度出題の全５４４問と、最新・令和６年度出題の全７２問を掲載しています。◆科目別と年度別で収録学習効果が高い「科目別問題集」の長所と、本試験の形式がわかる「年度別問題集」の長所を取り入れ、平成２９～令和５年度は科目別、令和６年度は年度別で収録しました。◆豊富なイラスト図解一次検定の攻略には、工法や設備、材料や機器についての知識が欠かせません。本書は、ぱっと見てイメージがつかめるよう、イラストを多数掲載しています。◆各問題に『基本テキスト』参照部分問題を解いたらすぐにテキストに戻れます。◆赤シート対応暗記のための反復学習も簡単です。◆『一次検定（学科試験）年度別さくいん』つき科目別で収録された問題を「年度別」で解くこともできます。◆どこでも手軽に学習持ち運びに便利な４分冊形式です。さらに読者の方限定特典！◆Ｗｅｂダウンロードサービスで２年分をご提供平成２７、２８年度出題の全１６４問を追加ご提供。過去１０年分・全７８０問に挑戦できます。◇合格に必須の知識のインプットには…本書と完全リンクした『わかって合格る１級建築施工管理技士　基本テキスト』の併用がおすすめです！
７年分は学習効果抜群の「科目別」。最新１年分は本試験形式がわかる「年度別」。一次検定（学科試験）本試験８年分まるごと収録＋２年分Ｗｅｂダウンロードサービス。赤シート対応。ぱっと見てわかる豊富なイラスト図解。『基本テキスト』と完全リンク！
もくじ情報：第１編　建築学；第２編　設備・外構・契約他；第３‐１編　躯体施工；第３‐２編　仕上施工；第４編　施工管理；第５編　法規；令和６年度本試験問題

三浦　伸也(ミウラ　シンヤ)
技術士（建設）、一級建築士、１級建築施工管理技士、不動産鑑定士２次試験合格。大手ゼネコンに永年在籍し、施工技術の最前線で活躍。建設系の国家資格のみならず、不動産鑑定士の２次試験に合格する等、不動産法律実務にも精通する。また、ＴＡＣ一級建築士の講師として、講師、教材開発といった教育経験も豊富で、ＴＡＣ１級建築施工管理技士講座では主任講師を担う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）