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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-12-150828-7
281P 18cm
2030-2040年日本の土地と住宅/中公新書ラクレ 828
野澤千絵/著
組合員価格 税込 1,045
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:東京23区の新築マンションの平均価格が1億円を超えた! 人口は減少しているのに、なぜ都市部の住宅が高騰しているのか。もはや富豪しか都市部に住めないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、著者は立ち上がった。再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が大量に流通する駅前の土地はどこかを、独自に分析。エリア別ランキング表を作成した。現役世代にエールを送り、国の都市政策を一喝する。
東京23区の新築マンションの平均価格が1億を超えた。なぜ都市部の住宅は高騰しているのか。もう富裕層しか手が出せないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、都市工学者…(続く
内容紹介:東京23区の新築マンションの平均価格が1億円を超えた! 人口は減少しているのに、なぜ都市部の住宅が高騰しているのか。もはや富豪しか都市部に住めないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、著者は立ち上がった。再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が大量に流通する駅前の土地はどこかを、独自に分析。エリア別ランキング表を作成した。現役世代にエールを送り、国の都市政策を一喝する。
東京23区の新築マンションの平均価格が1億を超えた。なぜ都市部の住宅は高騰しているのか。もう富裕層しか手が出せないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、都市工学者は立ち上がった。再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が流通する駅前の土地はどこなのかをデータに基づき徹底分析。エリア別ランキング表を作成した。現役世代にエールを送り、これまでの都市政策を一喝する。
もくじ情報:序章;第1章 この10年の地価高騰を読み解く;第2章 今、なぜ、家が手に入りにくいのか?;第3章 高コスト化する再開発;第4章 中古マンション編:住宅の流通量が増加する駅;第5章 中古戸建編:住宅の流通量が増加する駅;終章
著者プロフィール
野澤 千絵(ノザワ チエ)
専門は都市政策・住宅政策。兵庫県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了後、ゼネコンにて開発計画業務等に従事。その後、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻に入学。2002年博士(工学)取得。東京大学先端科学技術研究センター特任助手、東洋大学理工学部建築学科教授等を経て、2020年度より現職。2024年現在、日本都市計画学会理事、公益財団法人都市計画協会理事。国・自治体の都市政策・住宅政策に関わる多数の委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野澤 千絵(ノザワ チエ)
専門は都市政策・住宅政策。兵庫県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了後、ゼネコンにて開発計画業務等に従事。その後、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻に入学。2002年博士(工学)取得。東京大学先端科学技術研究センター特任助手、東洋大学理工学部建築学科教授等を経て、2020年度より現職。2024年現在、日本都市計画学会理事、公益財団法人都市計画協会理事。国・自治体の都市政策・住宅政策に関わる多数の委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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