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出版社名:小学館
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-09-407411-6
363P 15cm
人面島/小学館文庫 な33-3
中山七里/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:相続鑑定士の三津木六兵の肩には「ジンさん」という毒舌人面瘡が寄生している。ある日派遣されたのは長崎沖の隠れキリシタンの島。村長の死にあたり、財産を鑑定するのだ。だが、相続人の長男が何者かに殺害された。
相続鑑定士である三津木六兵の肩には、ジンさんという人面瘡が取り憑いている。ある日、六兵が派遣されたのは長崎にある島、通称「人面島」。村長の鴇川行平が死亡したため、財産の鑑定を行うのだ。相続人である匠太郎と範次郎兄弟は女性をめぐる因縁があり、今もいがみ合う仲。さらにそれぞれのバックに島の権力者がつき、一触即発の様相だ。そんななか、島の宮司の継承式が行われた。しかしその最中、匠太郎は密室で…(続く
内容紹介:相続鑑定士の三津木六兵の肩には「ジンさん」という毒舌人面瘡が寄生している。ある日派遣されたのは長崎沖の隠れキリシタンの島。村長の死にあたり、財産を鑑定するのだ。だが、相続人の長男が何者かに殺害された。
相続鑑定士である三津木六兵の肩には、ジンさんという人面瘡が取り憑いている。ある日、六兵が派遣されたのは長崎にある島、通称「人面島」。村長の鴇川行平が死亡したため、財産の鑑定を行うのだ。相続人である匠太郎と範次郎兄弟は女性をめぐる因縁があり、今もいがみ合う仲。さらにそれぞれのバックに島の権力者がつき、一触即発の様相だ。そんななか、島の宮司の継承式が行われた。しかしその最中、匠太郎は密室で死体となって発見され…。毒舌人面瘡のジンさん&ポンコツ相続鑑定士ヒョーロクが、隠れキリシタンの財宝が眠るという島で密室殺人に挑む!
著者プロフィール
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年岐阜県生まれ。2009年『さよならドビュッシー』で第八回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年岐阜県生まれ。2009年『さよならドビュッシー』で第八回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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