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出版社名:鳥影社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86782-118-3
202P 21cm
奄美現存古語注解
茂野洋一/著
組合員価格 税込
2,926
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
戦争と米軍統治下の時代をはさんで半世紀にわたり、奄美琉球の方言を集めて古語と対照し、わが国の民俗文化研究に貢献した茂野幽考。本書は幽考が残した膨大なカードを元に、息子が2007年方言研究者と奄美方言に興味を持つ人向けにオンデマンド方式で出版したものの再版である。方言の消滅が危惧される現在、この本の出版は大きな意義を持つ。
戦争と米軍統治下の時代をはさんで半世紀にわたり、奄美琉球の方言を集めて古語と対照し、わが国の民俗文化研究に貢献した茂野幽考。本書は幽考が残した膨大なカードを元に、息子が2007年方言研究者と奄美方言に興味を持つ人向けにオンデマンド方式で出版したものの再版である。方言の消滅が危惧される現在、この本の出版は大きな意義を持つ。
著者プロフィール
茂野 洋一(シゲノ ヨウイチ)
1939年東京に生まれるも、1943年に鹿児島に疎開、空襲で全てを失い父は鹿児島居住を決めた。1994年南日本新聞社主催の懸賞小説の『新春文芸小説部門』で「紙の卒塔婆」が受賞。2001年「道之島遠島記」が第二回『中・近世文学大賞』創作部門優秀賞を受賞。2024年歴史小説「重野安繹伝」出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
茂野 洋一(シゲノ ヨウイチ)
1939年東京に生まれるも、1943年に鹿児島に疎開、空襲で全てを失い父は鹿児島居住を決めた。1994年南日本新聞社主催の懸賞小説の『新春文芸小説部門』で「紙の卒塔婆」が受賞。2001年「道之島遠島記」が第二回『中・近世文学大賞』創作部門優秀賞を受賞。2024年歴史小説「重野安繹伝」出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1939年東京に生まれるも、1943年に鹿児島に疎開、空襲で全てを失い父は鹿児島居住を決めた。1994年南日本新聞社主催の懸賞小説の『新春文芸小説部門』で「紙の卒塔婆」が受賞。2001年「道之島遠島記」が第二回『中・近世文学大賞』創作部門優秀賞を受賞。2024年歴史小説「重野安繹伝」出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1939年東京に生まれるも、1943年に鹿児島に疎開、空襲で全てを失い父は鹿児島居住を決めた。1994年南日本新聞社主催の懸賞小説の『新春文芸小説部門』で「紙の卒塔婆」が受賞。2001年「道之島遠島記」が第二回『中・近世文学大賞』創作部門優秀賞を受賞。2024年歴史小説「重野安繹伝」出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)