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出版社名:飛鳥新社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86801-053-1
245P 18cm
蔦屋重三郎50のメッセージ 仕事の壁を突破する
車浮代/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2025年、NHK大河ドラマの主役!歌麿、写楽らの才能を見出した江戸のメディア王、蔦重(つたじゅう)に学ぶ、仕事と努力の極意。ベストセラー小説『蔦重の教え』作者、最新作!凝り固まった思考を、超えられない壁を、臆病な自分を--ひるまず突破していくための、知恵と情熱が詰まった言葉たち。圧倒的な結果を出す人は何が違うのか。自分の人生に覚悟を持つとはどういうことなのか。その答えは、「華麗なる成り上がり」、蔦重が教えてくれます。日本が誇る偉大な絵師や作家たちを見出して世に送り、江戸の出版界に革命を起こした蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)。超敏腕プロデューサー、あるいは天才出版人などとして、近…(続く
内容紹介:2025年、NHK大河ドラマの主役!歌麿、写楽らの才能を見出した江戸のメディア王、蔦重(つたじゅう)に学ぶ、仕事と努力の極意。ベストセラー小説『蔦重の教え』作者、最新作!凝り固まった思考を、超えられない壁を、臆病な自分を--ひるまず突破していくための、知恵と情熱が詰まった言葉たち。圧倒的な結果を出す人は何が違うのか。自分の人生に覚悟を持つとはどういうことなのか。その答えは、「華麗なる成り上がり」、蔦重が教えてくれます。日本が誇る偉大な絵師や作家たちを見出して世に送り、江戸の出版界に革命を起こした蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)。超敏腕プロデューサー、あるいは天才出版人などとして、近年、ますます注目を集めている人物です。遊女たちが行き交う吉原に生まれ、6歳のとき、両親の離婚により養子となった蔦重。その出自は、決して恵まれているとは言えないものでした。蔦重のキャリアは、養子先の兄が営む店の一角を間借りし、細々と貸本屋を開いたところから始まります。当初は十分な資金も、後ろ盾も持たなかった彼ですが、磨かれた才覚とビジネスセンス、そして気迫と熱意によって、やがて出版界のスターダムを駆けあがっていくことになるのです。版元はたくさんあるなかで、なぜ人気作家たちはこぞって、蔦重と仕事をしたがったのでしょう?そして、「寛政の改革」のもと、厳しい出版規制が課されるなかでも、なぜ蔦重は立て続けにヒット作を生み出すことができたのでしょう?彼の豊かな知恵とアイディア、心配り、そして「不利な状況を軽やかに逆手にとる」精神は、現代を生きる私たちにも、深い学びと感動を与えてくれます。「無理」を「できる」に変え続けたその人生は、くじけそうになった心を奮い立たせてくれるはずです。不可能だと思われたことを可能にするのは、はじめから成功が見えていた場面で勝利するより、時に、ずっと大きな幸福と喜びを与えてくれるもの。飛び抜けた成果を出したい、覚悟を持って自分の人生を歩みたい。そんなあなたの心に、蔦重からの時空を超えたメッセージが、鮮やかに響き渡る一冊です。
歌麿、写楽を見出した出版人が贈る、仕事と努力の極意。飛び抜けた成果を出す人の考え方。2025年NHK大河ドラマの主役!江戸のメディア王の秘密がここに。
もくじ情報:第1章 覚悟を決める(人様に与えられる「天分」は、探せばきっと見つかる;とにかく動けば、それは「経験」になる。「経験」がやがて自信に変わる ほか);第2章 心を配る(人を動かすのは信じる心。相手の能力や才能を、本人よりも強く信じてみる;「自分は認められていない」と思ったときに人は不満を募らせる ほか);第3章 思考力と知恵を磨く(人生は知恵比べ。最後に勝つのは、考えることを止めなかった人だけ;あえて「待つ」と勝負時がやってくる ほか);第4章 仕事を愛す(遊ぶように仕事をする人には、結局、誰も敵わない;自分の仕事にときめける人は無敵 ほか);第5章 運を味方につける(「勘違いすんな。自分だけでできることなんて、この世に一つもない」;「先の見えなさ」を楽しめる人は、運に愛される ほか)
著者プロフィール
車 浮代(クルマ ウキヨ)
時代小説家、江戸料理文化研究所代表。浮世絵をはじめとする江戸文化、江戸料理に造詣が深く、さまざまな媒体を通じて江戸文化の魅力を現代に伝える。1964年大阪生まれ。大阪芸術大学卒業後、東洋紙業でアートディレクター、セイコーエプソンでデザイナーを務める。その後、第18回シナリオ作家協会「大伴昌司賞」大賞受賞をきっかけに会社員から転身、映画監督・新藤兼人氏に師事し、シナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。2024年春、江戸風レンタルキッチンスタジオ「うきよの台所―Ukiyo’s Kitchen」をオープン。江戸料理の動画配信も行っている(本データはこの書籍が刊行され…(続く
車 浮代(クルマ ウキヨ)
時代小説家、江戸料理文化研究所代表。浮世絵をはじめとする江戸文化、江戸料理に造詣が深く、さまざまな媒体を通じて江戸文化の魅力を現代に伝える。1964年大阪生まれ。大阪芸術大学卒業後、東洋紙業でアートディレクター、セイコーエプソンでデザイナーを務める。その後、第18回シナリオ作家協会「大伴昌司賞」大賞受賞をきっかけに会社員から転身、映画監督・新藤兼人氏に師事し、シナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。2024年春、江戸風レンタルキッチンスタジオ「うきよの台所―Ukiyo’s Kitchen」をオープン。江戸料理の動画配信も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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