ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
心理一般
>
心理一般その他
出版社名:金剛出版
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-7724-2083-9
396P 21cm
ケースフォーミュレーション 6つの心理学派による事例の見立てと介入
ルーシー・ジョンストン/編 ルディ・ダロス/編 坂戸美和子/監訳 大野裕/監訳 坂戸美和子/〔ほか〕訳
組合員価格 税込
4,703
円
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ケースフォーミュレーション(事例定式化)とは、クライエントが抱えている問題について、心理学的理論に基づいて仮説を提供することである。それは、クライエント個人の経験や人間関係、社会環境から当人が形成した意味を踏まえて協働して作られる「ベストな推論」であり、問題解決に向けて大いに役立つものとなる。本書では、成人と子どもの2つの共通ケースについて、認知行動療法、精神力動的アプローチ、システム論、ナラティブ・セラピー、社会的不平等、パーソナルコンストラクト心理学の6つの立場からのアプローチによる定式化の実際が示される。続く章では、複数のアプローチを統合した定式化、チームによる定式化の利用、身体的ヘルス…(
続く
)
ケースフォーミュレーション(事例定式化)とは、クライエントが抱えている問題について、心理学的理論に基づいて仮説を提供することである。それは、クライエント個人の経験や人間関係、社会環境から当人が形成した意味を踏まえて協働して作られる「ベストな推論」であり、問題解決に向けて大いに役立つものとなる。本書では、成人と子どもの2つの共通ケースについて、認知行動療法、精神力動的アプローチ、システム論、ナラティブ・セラピー、社会的不平等、パーソナルコンストラクト心理学の6つの立場からのアプローチによる定式化の実際が示される。続く章では、複数のアプローチを統合した定式化、チームによる定式化の利用、身体的ヘルスケア領域での定式化について述べられ、最終章ではそれまでの内容を整理して俯瞰した視点から定式化について総括する。代表的な心理学派の概要や介入法を学びながら、クライエントの立場に沿ったケースの多層的な理解が得られる対人支援職のためのスタンダードテキスト。
もくじ情報:第1章 定式化のあらまし;第2章 認知行動療法におけるケースフォーミュレーション―原則重視のアプローチ;第3章 精神力動的定式化―表に現れていないものを見る;第4章 システム論的定式化―家族のダンスをマッピングする;第5章 定式化とナラティブ・セラピー―異なるストーリーを語る;第6章 社会的不平等の影響を再定式化する―パワーと社会的公平;第7章 パーソナル&リレーショナル・コンストラクト心理学における定式化―クライエントの目を通して世界を見る;第8章 理論における統合的定式化;第9章 実践における統合的定式化―力動的な多層アプローチ;第10章 定式化をチームで活用する;第11章 ヘルスケアの現場で統合的定式化を利用する;第12章 定式化についての議論や討議
もくじ情報:第1章 定式化のあらまし;第2章 認知行動療法におけるケースフォーミュレーション―原則重視のアプローチ;第3章 精神力動的定式化―表に現れていないものを見る;第4章 システム論的定式化―家族のダンスをマッピングする;第5章 定式化とナラティブ・セラピー―異なるストーリーを語る;第6章 社会的不平等の影響を再定式化する―パワーと社会的公平;第7章 パーソナル&リレーショナル・コンストラクト心理学における定式化―クライエントの目を通して世界を見る;第8章 理論における統合的定式化;第9章 実践における統合的定式化―力動的な多層アプローチ;第10章 定式化をチームで活用する;第11章 ヘルスケアの現場で統合的定式化を利用する;第12章 定式化についての議論や討議