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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-7584-4688-4
254P 16cm
卯の花月夜 江戸菓子茶店うさぎ屋/ハルキ文庫 し11-21 時代小説文庫
篠綾子/著
組合員価格 税込 732
(通常価格 税込 770円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:菓子職人・なつめが、寺を建立する母代わりの了然尼に付き添うため、駒込の菓子舗・照月堂を辞して四年。なつめは、内藤宿で菓子茶店うさぎ屋を開き、女将として切り盛りしている。店で出す菓子は、照月堂の主・久兵衛から品書きに加えることを許された「望月のうさぎ」とたれが旨いと評判のみたらし団子。ゆくゆくは体によい養生菓子も作っていきたい。照月堂の家族や、江戸店を出すことになった果林堂の職人・安吉とも交流しながら、ますます精進する菓子茶店女将・なつめの物語。大好評「江戸菓子舗照月堂」に続く物語。
菓子職人・なつめが、寺を建立する母代わりの了然尼に付き添うため、駒込の菓子舗・照月堂を辞して四年。なつ…(続く
内容紹介:菓子職人・なつめが、寺を建立する母代わりの了然尼に付き添うため、駒込の菓子舗・照月堂を辞して四年。なつめは、内藤宿で菓子茶店うさぎ屋を開き、女将として切り盛りしている。店で出す菓子は、照月堂の主・久兵衛から品書きに加えることを許された「望月のうさぎ」とたれが旨いと評判のみたらし団子。ゆくゆくは体によい養生菓子も作っていきたい。照月堂の家族や、江戸店を出すことになった果林堂の職人・安吉とも交流しながら、ますます精進する菓子茶店女将・なつめの物語。大好評「江戸菓子舗照月堂」に続く物語。
菓子職人・なつめが、寺を建立する母代わりの了然尼に付き添うため、駒込の菓子舗・照月堂を辞して四年。なつめは、内藤宿で菓子茶店うさぎ屋を開き、女将として切り盛りしている。店で出す菓子は、照月堂の主・久兵衛から品書きに加えることを許された「望月のうさぎ」とたれが旨いと評判のみたらし団子。ゆくゆくは体によい養生菓子も作っていきたい。照月堂の家族や、江戸店を出すことになった果林堂の職人・安吉とも交流しながら、ますます精進する菓子茶店女将・なつめの物語。大好評「江戸菓子舗照月堂」に続く物語。
著者プロフィール
篠 綾子(シノ アヤコ)
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。主な著書に『青山に在り』(日本歴史時代作家協会賞作品賞)。シリーズに「更紗屋おりん雛形帖」(歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
篠 綾子(シノ アヤコ)
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。主な著書に『青山に在り』(日本歴史時代作家協会賞作品賞)。シリーズに「更紗屋おりん雛形帖」(歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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