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出版社名:竹書房
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-8019-4307-0
271P 15cm
猛毒怪談/竹書房怪談文庫 HO-704
影絵草子/著 三好一平/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:殿が堂々完成した。ひたすら怖い、ひたすら危険な話ばかりを集めたアクの強い怪談集。猛毒ゆえに中毒性の高い最凶若手タッグが登場!
脳髄まで蝕む毒の甘い余韻を最期まで楽しむ…。遺品整理の現場で目にした家中を移動する影は…「影のまま生き続ける」、制作過程で魂が入ってしまった人形はホルマリンの瓶に漬けられており…「人形剥製師の告白」、カッパ池の祠で子供たちが体験した衝撃怪異…「神に堕ちる」、身体の一部の柄が描かれた不思議なトランプの記憶とは…「ババヌキ」、人の死期がわかるというある駅清掃員の日常…「巣立ちの時」、30年に一人必ず会社の神に捧げられてきたという生贄、おまえはたぶんその後任だ…「苦…(続く
内容紹介:殿が堂々完成した。ひたすら怖い、ひたすら危険な話ばかりを集めたアクの強い怪談集。猛毒ゆえに中毒性の高い最凶若手タッグが登場!
脳髄まで蝕む毒の甘い余韻を最期まで楽しむ…。遺品整理の現場で目にした家中を移動する影は…「影のまま生き続ける」、制作過程で魂が入ってしまった人形はホルマリンの瓶に漬けられており…「人形剥製師の告白」、カッパ池の祠で子供たちが体験した衝撃怪異…「神に堕ちる」、身体の一部の柄が描かれた不思議なトランプの記憶とは…「ババヌキ」、人の死期がわかるというある駅清掃員の日常…「巣立ちの時」、30年に一人必ず会社の神に捧げられてきたという生贄、おまえはたぶんその後任だ…「苦肉の策」ほか、体験者の実在するひたすら怖い話全47話!若き怪談師二人に毒される。
もくじ情報:三好一平の毒(歩く供養塔;影のまま生き続ける;おもちゃの兵隊;花と虫;ガムナカジリハ ほか);影絵草子の毒(ババヌキ;とりいうり;霊柩車;濡棺;橋の夢 ほか)
著者プロフィール
影絵草子(カゲエゾウシ)
怪談師、怪談作家。イベント企画主宰。怪談師マシンガンジョーの名も持つ。2018年より活動を開始、幼少期より集めた怪談は1,000以上。体験者が実際に存在する怪談のみを集めることをモットーとし、日常的な都市部の現代怪談から土地にまつわる風習怪談までジャンルも多岐に渡り収集している。2024年4月に初怪談独演会‐毒演怪‐を開催。同年金沢でも独演会を行う
影絵草子(カゲエゾウシ)
怪談師、怪談作家。イベント企画主宰。怪談師マシンガンジョーの名も持つ。2018年より活動を開始、幼少期より集めた怪談は1,000以上。体験者が実際に存在する怪談のみを集めることをモットーとし、日常的な都市部の現代怪談から土地にまつわる風習怪談までジャンルも多岐に渡り収集している。2024年4月に初怪談独演会‐毒演怪‐を開催。同年金沢でも独演会を行う

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