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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-16-792329-7
286P 16cm
巡り合い/文春文庫 お81-7 仕立屋お竜
岡本さとる/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:再会した師・北条佐兵衛から武芸者として認められた地獄への案内人・お竜。人の命を奪う武芸は技を持つものを悲劇へと導くのだった。
武芸の師・佐兵衛と再会したお竜は「北条一心流」の皆伝印可を与えられ、武芸者として生きる覚悟を固めた。そんな折、五万石の当主の剣術指南を務めるひたむきな若侍と出会う。その剣の道にかける思いを微笑ましく見守るお竜だったが、ひょんなことから政争に巻き込まれた若侍は、大きな試練に直面する。傑作時代小説第七弾。第12回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞受賞。
内容紹介:再会した師・北条佐兵衛から武芸者として認められた地獄への案内人・お竜。人の命を奪う武芸は技を持つものを悲劇へと導くのだった。
武芸の師・佐兵衛と再会したお竜は「北条一心流」の皆伝印可を与えられ、武芸者として生きる覚悟を固めた。そんな折、五万石の当主の剣術指南を務めるひたむきな若侍と出会う。その剣の道にかける思いを微笑ましく見守るお竜だったが、ひょんなことから政争に巻き込まれた若侍は、大きな試練に直面する。傑作時代小説第七弾。第12回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞受賞。
著者プロフィール
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹株式会社に入社。同社の90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。86年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。その後、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。92年に松竹を退社。フリーとなり「水戸黄門」「必殺仕事人」「雲霧仁左衛門」などのテレビ時代劇の脚本、商業演劇、伝統芸能、音楽劇など多くの舞台の脚本・演出を手がける。2010年『取次屋栄三』で小説家デビュー。23年、第12回日本歴史時代作家協会賞(文庫書き下ろしシリーズ賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです…(続く
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹株式会社に入社。同社の90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。86年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。その後、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。92年に松竹を退社。フリーとなり「水戸黄門」「必殺仕事人」「雲霧仁左衛門」などのテレビ時代劇の脚本、商業演劇、伝統芸能、音楽劇など多くの舞台の脚本・演出を手がける。2010年『取次屋栄三』で小説家デビュー。23年、第12回日本歴史時代作家協会賞(文庫書き下ろしシリーズ賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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