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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-8158-1176-1
203,31P 20cm
モンスーン経済 水と気候からみたインド史
ティルタンカル・ロイ/著 小林和夫/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:水への安定したアクセスなしに、熱帯アジアの持続的な経済発展はありえなかった--飢饉やコレラとの闘い、井戸をめぐるカースト間の対立、失業と停滞を生む乾季への対処など、成長のボトルネックとなった過酷な環境との交渉に焦点をあて、西洋とは異なる新たな発展モデルを提示する。
何が飛躍をもたらしたのか。水への安定したアクセスなしに、熱帯アジアの持続的な経済発展はありえなかった―飢饉やコレラとの闘い、井戸をめぐるカースト間の対立、失業と停滞を生む乾季への対処など、過酷な環境との交渉を彩り豊かに描き出し、新たな発展モデルを提示する。
もくじ情報:第1章 なぜ気候が重要なのか;第2章 水と飢饉;第3章…(続く
内容紹介:水への安定したアクセスなしに、熱帯アジアの持続的な経済発展はありえなかった--飢饉やコレラとの闘い、井戸をめぐるカースト間の対立、失業と停滞を生む乾季への対処など、成長のボトルネックとなった過酷な環境との交渉に焦点をあて、西洋とは異なる新たな発展モデルを提示する。
何が飛躍をもたらしたのか。水への安定したアクセスなしに、熱帯アジアの持続的な経済発展はありえなかった―飢饉やコレラとの闘い、井戸をめぐるカースト間の対立、失業と停滞を生む乾季への対処など、過酷な環境との交渉を彩り豊かに描き出し、新たな発展モデルを提示する。
もくじ情報:第1章 なぜ気候が重要なのか;第2章 水と飢饉;第3章 水と平等;第4章 公共財への道;第5章 都市における水;第6章 水のストレス;第7章 季節性;第8章 モンスーン経済
著者プロフィール
小林 和夫(コバヤシ カズオ)
1985年生まれ。2016年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)にてPhD(経済史)取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪産業大学経済学部専任講師を経て、現在 早稲田大学政治経済学術院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 和夫(コバヤシ カズオ)
1985年生まれ。2016年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)にてPhD(経済史)取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪産業大学経済学部専任講師を経て、現在 早稲田大学政治経済学術院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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