内容紹介：人生の満足度は、「可動域」が決め手だった！筋トレも有酸素運動も不要。今すぐ始めたい、死ぬまで動ける身体をつくる１０の方法。加齢に伴って（特に４０歳以降）もっと意識すべきは、「可動力」を獲得することです。可動域を広げて、スムーズに動くだけでなく、ケガをしにくい痛まない体を作る＝モビライゼーションという概念がアメリカで話題になっています。
有酸素運動も、筋トレも不要。アメリカで１５万人が実践！ひと工夫するだけ。立ち上がる、食べる、寝る、座る、呼吸、歩く。転倒やケガ、寝たきりの予防のために体は鍛えなくていい！
もくじ情報：１　支えなしで、座って、立ち上がることができるか？；２　広く深い呼吸をしているか？；３　股関節を伸ばせるか？；４　最低８，０００歩、歩いているか？；５　首と肩が自由に動くか？；６　動く体をつくる栄養素を摂っているか？；７　ちゃんとしゃがめるか？；８　バランス能力が維持できているか？；９　立って仕事できる環境があるか？；１０　睡眠をおろそかにしていないか？

スターレット，ケリー(スターレット，ケリー)
理学療法士。ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルのベストセラーリストに名を連ねる人気作家。オリンピック選手や大学のクラブチーム、ＮＦＬ、ＮＢＡ、ＮＨＬ、ＭＬＢの選手などのアスリートのみならず、障害や慢性的な痛みに向き合う子供、会社員に向けて、可動性改善に対する革新的なアプローチを提供している