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出版社名:平凡社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-582-86075-7
374P 18cm
10人の思想家から学ぶ軍事戦略入門/平凡社新書 1075
石津朋之/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近代軍事学の祖であるクラウゼヴィッツから第二次大戦後に核戦略論と抑止論を展開したブロディまで、10名の戦略思想を詳解。戦争と分断により混迷する時代に読みたい一冊。
人類の歴史は戦争の歴史である。現在も核兵器やサイバー攻撃などによる新しい戦争の脅威に直面している。そのような中で近代以降の軍事戦略家たちの思想やそれらが生まれた政治的・社会的・歴史的背景に触れる姿勢は、国際関係の理解につながり、世界の平和と安全の実現の根幹を成す。クラウゼヴィッツから「アラビアのロレンス」まで、10人の思想家を軸に、近現代ヨーロッパの戦略思想を論じる書。
もくじ情報:序章 「戦争」を考える;第一章 カール・…(続く
内容紹介:近代軍事学の祖であるクラウゼヴィッツから第二次大戦後に核戦略論と抑止論を展開したブロディまで、10名の戦略思想を詳解。戦争と分断により混迷する時代に読みたい一冊。
人類の歴史は戦争の歴史である。現在も核兵器やサイバー攻撃などによる新しい戦争の脅威に直面している。そのような中で近代以降の軍事戦略家たちの思想やそれらが生まれた政治的・社会的・歴史的背景に触れる姿勢は、国際関係の理解につながり、世界の平和と安全の実現の根幹を成す。クラウゼヴィッツから「アラビアのロレンス」まで、10人の思想家を軸に、近現代ヨーロッパの戦略思想を論じる書。
もくじ情報:序章 「戦争」を考える;第一章 カール・フォン・クラウゼヴィッツ―史上最高の戦略思想家;第二章 アントワーヌ・アンリ・ジョミニ―「軍事科学」として戦略、戦争を構築;第三章 フェルディナン・フォッシュ―戦争の原理及び原則の確立;第四章 エーリヒ・ルーデンドルフ―総力戦思想の提唱者;第五章 ハンス・デルブリュック―「近代軍事史」を確立;第六章 アルフレッド・セイヤー・マハン―海軍戦略の提唱者;第七章 ジウリオ・ドゥーエ―空軍戦略思想の創始者;第八章 バジル・ヘンリー・リデルハート―二〇世紀を代表する戦略思想家;第九章 バーナード・ブロディ―「核時代のクラウゼヴィッツ」;第一〇章 トマス・エドワード・ロレンス―「アラビアのロレンス」
著者プロフィール
石津 朋之(イシヅ トモユキ)
戦争歴史家、防衛省防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室主任研究官。専門は戦争学、平和学、戦略思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石津 朋之(イシヅ トモユキ)
戦争歴史家、防衛省防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室主任研究官。専門は戦争学、平和学、戦略思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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