出版社名:新教出版社 〔東京〕 デジタルパブリッシングサービス(印刷・製本) |
出版年月:2025年1月 |
ISBN:978-4-400-21342-0 |
644,29P 21cm |
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ヒトラー政権の共犯者、犠牲者、反対者 《第三帝国》におけるプロテスタント神学と教会の《内面史》のために
H.E.テート/著 宮田光雄/訳 佐藤司郎/訳 山崎和明/訳
組合員価格 税込 9,405円
(通常価格 税込 9,900円)
割引率 5%
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もくじ情報:序説―“第三帝国”にたいする別の視点 講義のテーマ・方法・目標についての注記;第1部 一九三三‐一九三五年 誘惑の歳月―ナチズムの魅惑と正体暴露(ヒトラーの“政権掌握”にたいする福音主義教会の反応―ユダヤ人問題の圧力のもとで―;ハンス・フォン・ドナーニー―法治国家の破壊に反対する闘い― ほか);第2部 一九三五‐一九三九年 戦争準備としての全体主義的支配(ヤーコプ・ヴィルヘルム・ハウアーの“ドイツ的信仰運動”;ユダヤ人市民の追放―帝国公民の身分からの追放と経済・社会・教会からの追放― ほか);第3部 絶滅戦争、ショアー、クーデタ計画(戦争の勃発と福音主義教会;“安楽死”‐殺害行動と諸教会 ほか);第4部 エピローグ(失敗と実証―罪責と宿命―;第二の罪責―あるいは、ドイツ人であることの重荷について―)