ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:集英社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-08-771894-2
194P 19cm
グッナイ・ナタリー・クローバー
須藤アンナ/著
組合員価格 税込
1,672
円
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:第37回小説すばる新人賞受賞作。霧の町チェリータウンのモットーは「壊れていないなら直すな」。酒場を経営する町一番の人気者である父スタンリー、部屋にこもりっきりの兄エディ、そして5年前に家を出て行った母。13歳になるソフィアは町から一度も出たことがなく、独りぼっちでうつむいて生きてきた。ある日、お向かいに住む無口な老人ミスター・ブラックの家に、風変わりな人物がやってくる。自称「毎週生まれ変わる」ナタリー・クローバーは、夏休みの間だけブラックの元に預けられるという。町長はナタリーが変なことをしでかさないよう、ソフィアに見張り役を頼む。人の目を気にせず自由気ままに町を歩き回り、自分だけの町…(
続く
)
内容紹介:第37回小説すばる新人賞受賞作。霧の町チェリータウンのモットーは「壊れていないなら直すな」。酒場を経営する町一番の人気者である父スタンリー、部屋にこもりっきりの兄エディ、そして5年前に家を出て行った母。13歳になるソフィアは町から一度も出たことがなく、独りぼっちでうつむいて生きてきた。ある日、お向かいに住む無口な老人ミスター・ブラックの家に、風変わりな人物がやってくる。自称「毎週生まれ変わる」ナタリー・クローバーは、夏休みの間だけブラックの元に預けられるという。町長はナタリーが変なことをしでかさないよう、ソフィアに見張り役を頼む。人の目を気にせず自由気ままに町を歩き回り、自分だけの町の地図を作っていくナタリー。やがてソフィアは、長い間押し殺してきた自分の願いに気づいて--。孤独を抱えた二つの心が奏でる〈ひと夏の、永遠の物語〉。まばゆくきらめく、エバーグリーンな青春小説が誕生!
「壊れていないなら直すな」それが霧の町、チェリータウンのモットー。支配的な父、見て見ぬふりをする兄、家を出て行った母のせいで、ソフィアは毎日をうつむいてやり過ごしていた。13歳の夏、向かいの家に自称「毎週生まれ変わる」ナタリー・クローバーが越してくる。町長から“見張り”を頼まれたソフィアは、自由気ままに歩き回りながら自分だけの町の地図を作るナタリーに強く心惹かれて―痛みに満ちた世界を自らの手で塗り替えるための、決別と旅立ちの物語。2025年最注目のエバーグリーンな青春小説誕生!第37回小説すばる新人賞受賞作。孤独なふたつの魂が奏であう、ひと夏の、永遠の物語。
著者プロフィール
須藤 アンナ(ストウ アンナ)
2001年東京都生まれ。2024年、本作で第37回小説すばる新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須藤 アンナ(ストウ アンナ)
2001年東京都生まれ。2024年、本作で第37回小説すばる新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
シブヤで目覚めて
アンナ・ツィマ/著 阿部賢一/訳 須藤輝彦/訳
「壊れていないなら直すな」それが霧の町、チェリータウンのモットー。支配的な父、見て見ぬふりをする兄、家を出て行った母のせいで、ソフィアは毎日をうつむいてやり過ごしていた。13歳の夏、向かいの家に自称「毎週生まれ変わる」ナタリー・クローバーが越してくる。町長から“見張り”を頼まれたソフィアは、自由気ままに歩き回りながら自分だけの町の地図を作るナタリーに強く心惹かれて―痛みに満ちた世界を自らの手で塗り替えるための、決別と旅立ちの物語。2025年最注目のエバーグリーンな青春小説誕生!第37回小説すばる新人賞受賞作。孤独なふたつの魂が奏であう、ひと夏の、永遠の物語。