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出版社名:山と溪谷社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-635-33084-8
159P 19cm
黒部源流山小屋料理人
やまとけいこ/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:北アルプス・黒部源流の山小屋、薬師沢小屋で働くイラストレーターのやまとけいこさんが送る、山小屋の厨房が舞台のエッセイ集!「山小屋料理人」の仕事は、限られた食材をやりくりしながら、宿泊者と従業員のおなかと心を満たすこと。日々の調理はもちろんのこと、ヘリコプターで運ばれてくる食材の管理を試行錯誤したり、隙あらば食材を狙う小動物との攻防戦を繰り広げたり――。そんな山小屋の厨房ならではの苦労や悩みを、従業員らと力を合わせて、工夫とユーモアで乗り越える。食材やメニューを切り口にして、山小屋料理人が抱える苦悩と喜びをユーモラスな文と親しみのわくイラストで綴ります。食材に紐づくレシピも満載!*本書…(続く
内容紹介:北アルプス・黒部源流の山小屋、薬師沢小屋で働くイラストレーターのやまとけいこさんが送る、山小屋の厨房が舞台のエッセイ集!「山小屋料理人」の仕事は、限られた食材をやりくりしながら、宿泊者と従業員のおなかと心を満たすこと。日々の調理はもちろんのこと、ヘリコプターで運ばれてくる食材の管理を試行錯誤したり、隙あらば食材を狙う小動物との攻防戦を繰り広げたり――。そんな山小屋の厨房ならではの苦労や悩みを、従業員らと力を合わせて、工夫とユーモアで乗り越える。食材やメニューを切り口にして、山小屋料理人が抱える苦悩と喜びをユーモラスな文と親しみのわくイラストで綴ります。食材に紐づくレシピも満載!*本書は『山と溪谷』2023年1月号から24年12月号まで掲載した大人気連載に、書き下ろしの文とイラストを加えたものです
北アルプス・黒部源流の山小屋、薬師沢小屋で働くイラストレーターのやまとけいこさんが送る、山小屋の厨房が舞台のエッセイ集!『山と溪谷』の大人気連載、待望の書籍化!
もくじ情報:米―ライスシャワーの贈り物;キャベツ―山小屋厨房登竜門;豚肉―メインディッシュを召し上がれ;豆腐―軟らかき白の女王;厨房エッセイ 山小屋食料難;ひじき―黒の海人、ひじき;トマト―命短し、食せよトマト;卵―卵は生きている;ニンジン―薬師沢小屋、若返りの水;リンゴ―リンゴとおもてなしの心;厨房エッセイ 生ごみ処理事情;ゴボウ―ゴボウ、日々是好日;ヨーグルト―ヨーグルト事件簿;小麦粉―小麦粉で語る故郷の味;鶏肉―鶏肉と山小屋と赤塚君;玉ネギ―生で辛く、炒めて甘く、傷んで臭い;厨房エッセイ 思い出の山小屋おやつ;タケノコ―春の味覚をいただきます;弁当―山小屋弁当いまむかし;納豆―世界最強、納豆菌の力;そうめん―幻の薬師沢そうめん;アイスクリーム―山の上のアイスクリーム;スパイス―山小屋生活は人生のスパイス;パン―幸せはいい匂い;カボチャ―種まで愛して;チーズ―山小屋にとろける幸せ
著者プロフィール
やまと けいこ(ヤマト ケイコ)
1974年、愛知県生まれ。山と旅のイラストレーター。高校生で初めて北アルプスに登り、山に魅了される。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。在学時はワンダーフォーゲル部に所属。卒業後はイラストレーターと美術造形の仕事をしながら、2003年より黒部源流の薬師沢小屋のほか、富山県の山小屋で働き始める。このころから絵を描きながらの海外一人旅もスタート。20年に長年通い続けた富山県へ移住。21年から薬師沢小屋の支配人を務める。夏は薬師沢小屋で働き、冬は下界で絵を描いたり文章を書いたりする仕事そしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
やまと けいこ(ヤマト ケイコ)
1974年、愛知県生まれ。山と旅のイラストレーター。高校生で初めて北アルプスに登り、山に魅了される。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。在学時はワンダーフォーゲル部に所属。卒業後はイラストレーターと美術造形の仕事をしながら、2003年より黒部源流の薬師沢小屋のほか、富山県の山小屋で働き始める。このころから絵を描きながらの海外一人旅もスタート。20年に長年通い続けた富山県へ移住。21年から薬師沢小屋の支配人を務める。夏は薬師沢小屋で働き、冬は下界で絵を描いたり文章を書いたりする仕事そしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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