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出版社名:集英社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-08-773529-1
245P 19cm
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ファンボルム/著 牧野美加/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「本を読みたいけど、読めない!」現代の忙しい私たちは、いったいどんな本を読めばいいのだろうか?または、どうやったら本が読めるだろうか?『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者が、具体的な方法と作品タイトルをもって贈る、やさしい読書エッセイ。焦燥感と罪悪感にかられるあなたの背中を、そっと押してくれる全53章。【著者プロフィール】ファン・ボルム小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。著書として、エッセイは本書のほか、『生まれて初めてのキックボクシン…(続く
内容紹介:「本を読みたいけど、読めない!」現代の忙しい私たちは、いったいどんな本を読めばいいのだろうか?または、どうやったら本が読めるだろうか?『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者が、具体的な方法と作品タイトルをもって贈る、やさしい読書エッセイ。焦燥感と罪悪感にかられるあなたの背中を、そっと押してくれる全53章。【著者プロフィール】ファン・ボルム小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。著書として、エッセイは本書のほか、『生まれて初めてのキックボクシング』、『このくらいの距離がちょうどいい』(いずれも未邦訳)がある。また、初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した。【訳者プロフィール】牧野美加(まきの・みか)1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)のほか、チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(クオン)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)、キム・ウォニョンほか『日常の言葉たち:似ているようで違うわたしたちの物語の幕を開ける16の単語』(葉々社)、イ・ジュヘ『その猫の名前は長い』(里山社)など訳書多数。
日々忙しいわたしたちは、どうすればもっと本を読めるだろうか?または、どんな本を読めばいいだろうか?悩めるあなたの背中を、そっとやさしく押してくれる読書エッセイ。
もくじ情報:ベストセラーを読む;ベストセラーから離れる;地下鉄で読む;薄い本を読む;厚い本を読む;アンダーラインを引きながら読む;かばんに本を入れて持ち歩く;インターネットではなく本でなければならない理由;タイマーアプリ使用記;古典を読む;小説を読む;詩を読む;オンライン書店、フェイスブック、インスタグラム;ベッドと夜、そして照明;好きな作家がいるというだけで;本とお酒;読みたくなければ読むのをやめる;本の効用;図書館の本;文章収集の喜び〔ほか〕
著者プロフィール
ファン ボルム(ファン ボルム)
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した
ファン ボルム(ファン ボルム)
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した

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