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映像学・技術論
出版社名:玄光社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7683-2023-5
151P 30cm
映画のタネとシカケ 現代日本映画編/なぜ好きな映画は何度も観たくなるのか?
御木茂則/著
組合員価格 税込
3,135
円
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:この「映画のタネとシカケ 現代日本映画編」は映画作りに携わりたい人、携わる人、そして映画が好きな人に読んでもらうことを念頭に書きました。本書では11本の映画の技術的な工夫(演出・映像・仕上げ)=「タネとシカケ」を読み解いて、言語化と図式化をしています。副題「なぜ好きな映画は何度も観たくなるのか?」は、私が中学3年生のとき、名画座で大好きな『スターウォーズ』シリーズの『スターウォーズ ジェダイの復讐』(現在の題はジェダイの帰還)をずっと観続けていた体験から思いついたものです。10日で27回観て、なぜ好きな映画は何度も観られるのか、映画の「タネとシカケ」を知りたいという思いが、私の中で芽…(
続く
)
内容紹介:この「映画のタネとシカケ 現代日本映画編」は映画作りに携わりたい人、携わる人、そして映画が好きな人に読んでもらうことを念頭に書きました。本書では11本の映画の技術的な工夫(演出・映像・仕上げ)=「タネとシカケ」を読み解いて、言語化と図式化をしています。副題「なぜ好きな映画は何度も観たくなるのか?」は、私が中学3年生のとき、名画座で大好きな『スターウォーズ』シリーズの『スターウォーズ ジェダイの復讐』(現在の題はジェダイの帰還)をずっと観続けていた体験から思いついたものです。10日で27回観て、なぜ好きな映画は何度も観られるのか、映画の「タネとシカケ」を知りたいという思いが、私の中で芽生えました。今回の副題は、私の原点と言えるものです。(著者まえがきより)
なぜ好きな映画は何度も観たくなるのか?
もくじ情報:01 音が表現する2つの家族の違い 「そして父になる」監督:是枝裕和;02 主人公の心情を可視化するヘアメイク 『紙の月』監督:吉田大八;03 2人の男の気持ちが近づき、遠ざかるのを描くカットバック 『凶悪』監督:白石和彌;04 家族の破滅と再生を物語る、カメラの構図と照明 『トウキョウソナタ』監督:黒沢清;05 音が伝える場所の雰囲気と物語の伏線 『永い言い訳』監督:西川美和;06 親密さが増すのを見せる人物とカメラの位置 『ドライブ・マイ・カー』監督:濱口竜介;07 主人公の世界観を作り出す「美術」の力 『モリのいる場所』監督:沖田修一;08 言葉に出せない気持ちを語る筋道の通った照明 『たそがれ清兵衛』監督:山田洋次;09 間合いとレンズの違いが生み出す殺陣の臨場感 『座頭市』監督:北野武;10 動線の向きと「コマ打ち」で描かれるスペクタクルなシーン 『崖の上のポニョ』監督:宮崎駿;11 カメラワークとブロッキングが結びついた“目減り”を防ぐ演出術 『バトル・ロワイアル』監督:深作欣二
著者プロフィール
御木 茂則(ミキ シゲノリ)
映画カメラマン/1969年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、丸池納氏に師事。日本映画撮影監督協会理事/名古屋学芸大学 教授(25年~)、神戸芸術工科大学 非常勤講師、京都芸術大学 講師/23年度文化庁芸術家在外研修員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
御木 茂則(ミキ シゲノリ)
映画カメラマン/1969年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、丸池納氏に師事。日本映画撮影監督協会理事/名古屋学芸大学 教授(25年~)、神戸芸術工科大学 非常勤講師、京都芸術大学 講師/23年度文化庁芸術家在外研修員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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