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出版社名:小学館
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-09-453234-0
292P 15cm
愛が灯る/ガガガ文庫 ガよ3-2
詠井晴佳/著 ロクデナシ/原案・監修
組合員価格 税込 773
(通常価格 税込 814円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「明日がくるのがこわい」そんな不安を抱く中学生の栞里が出会ったのは、同じ想いを抱えた同級生の鈴真だった。電話や教室、公園でお互いの「こわいもの」について語り合い、いくつもの不安な夜を一緒に乗り越える二人。でも卒業間近の冬、何より大切だった鈴真との時間は突然終わりを告げた。高校生になり、ひとり不安に押し潰されそうになる栞里。そんな時、栞里の意識は見知らぬ部屋へと飛ぶ。そこには、二度と会えないと思っていた鈴真の姿が--心に灯る微かな光を頼りに、明日へと進む姿に勇気をもらえる。音楽プロジェクト・ロクデナシの名曲『愛が灯る』とコラボした青春ファンタジー小説。
「明日がくるのがこわい」そんな不…(続く
内容紹介:「明日がくるのがこわい」そんな不安を抱く中学生の栞里が出会ったのは、同じ想いを抱えた同級生の鈴真だった。電話や教室、公園でお互いの「こわいもの」について語り合い、いくつもの不安な夜を一緒に乗り越える二人。でも卒業間近の冬、何より大切だった鈴真との時間は突然終わりを告げた。高校生になり、ひとり不安に押し潰されそうになる栞里。そんな時、栞里の意識は見知らぬ部屋へと飛ぶ。そこには、二度と会えないと思っていた鈴真の姿が--心に灯る微かな光を頼りに、明日へと進む姿に勇気をもらえる。音楽プロジェクト・ロクデナシの名曲『愛が灯る』とコラボした青春ファンタジー小説。
「明日がくるのがこわい」そんな不安を抱く中学生の栞里が出会ったのは、同じ想いを抱えた同級生の鈴真だった。電話や教室、公園で「こわいもの」について語り合い、いくつもの不安な夜を一緒に乗り越える二人。でも卒業間近、何より大切だった鈴真との時間は突然終わりを告げた。高校生になり、ひとり不安に押し潰されそうになる栞里。そんな時、栞里の意識は見知らぬ部屋へと飛ぶ。そこには、二度と会えないと思っていた鈴真の姿が―やがて訪れる出会いと別れに胸を打たれる、ロクデナシの名曲『愛が灯る』とコラボした青春ファンタジー。