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出版社名:光文社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-334-10586-0
259P 18cm
日本一ややこしい京都人と沖縄人の腹の内/光文社新書 1351
仲村清司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。ある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。だが、両地ともに日本有数の観光地であるにもかかわらず、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆すものだった--。京都と沖縄の知られざる”遠くて近い、深い関係”に着目した本邦初の一冊。
京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。京都と沖縄は、ともに日本有数の観光地。だが、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。著者は「同時…(続く
内容紹介:京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。ある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。だが、両地ともに日本有数の観光地であるにもかかわらず、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆すものだった--。京都と沖縄の知られざる”遠くて近い、深い関係”に着目した本邦初の一冊。
京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。京都と沖縄は、ともに日本有数の観光地。だが、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。著者は「同時二重通勤型生活」を続けていたある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。大人社会、ばらばらでいっしょ、郷土愛、昆布ロード、だし文化、出版王国、魔除け都市、戦争被害、エイサーの縁、そして両地を結ぶ絆…。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆す、多くの共通点だった。京都と沖縄の知られざる“遠くて近い、深い関係”に着目した本邦初の一冊。
もくじ情報:嘘―京の茶漬けとイケズとテーゲーと;歩―散歩と渡来人と多様性と;郷―カウンターと郷土愛とお笑いと;道―昆布と富山の薬売りと始末と;飯―チャンポンとピネライスと弁証法と;甘―向田邦子と松風とまちかじと;書―読書家と檸檬と検定と;魔―シーサーと鐘馗さんと魔物の正体と;戦―空襲と京都の塔と原爆と;絆―念仏踊とエイサーと三条大橋と;イケズ石とイチャリバチョーデーと裏の裏と―あとがきにかえて
著者プロフィール
仲村 清司(ナカムラ キヨシ)
1958年、大阪市生まれの沖縄人(ウチナーンチュ)2世。作家・沖縄大学客員教授。大阪に18年、京都に4年、東京に16年暮らした後、’96年に那覇市に移住。2018年に京都に移住し、「同時二重通勤型生活」を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
仲村 清司(ナカムラ キヨシ)
1958年、大阪市生まれの沖縄人(ウチナーンチュ)2世。作家・沖縄大学客員教授。大阪に18年、京都に4年、東京に16年暮らした後、’96年に那覇市に移住。2018年に京都に移住し、「同時二重通勤型生活」を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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