ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会学
>
社会学その他
出版社名:青弓社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7872-3553-4
244P 21cm
ライブミュージックの社会学
南田勝也/編著
組合員価格 税込
3,135
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:レコードやCDをはじめとした記録媒体やネット配信のサブスクリプションなどのスタティックなメディアを超え出て、文字どおり“ライブ”な感覚をもたらし私たちをダイナミックに魅了する、唯一無二の音楽体験であるライブミュージック。コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは先進諸国の音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます強めている。なぜ私たちはライブ体験に駆り立てられるのか?クラシック音楽コンサートの歴史やサウンドシステム(PA)の発展と確立、ロックコンサートのステージ演出の変遷、ライブ産業の現状などのマクロな側面を見渡したうえで、地方都市…(
続く
)
内容紹介:レコードやCDをはじめとした記録媒体やネット配信のサブスクリプションなどのスタティックなメディアを超え出て、文字どおり“ライブ”な感覚をもたらし私たちをダイナミックに魅了する、唯一無二の音楽体験であるライブミュージック。コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは先進諸国の音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます強めている。なぜ私たちはライブ体験に駆り立てられるのか?クラシック音楽コンサートの歴史やサウンドシステム(PA)の発展と確立、ロックコンサートのステージ演出の変遷、ライブ産業の現状などのマクロな側面を見渡したうえで、地方都市の小さなライブハウス、初音ミクなどのバーチャルアイドル、コロナ禍に本格化した配信ライブ、K-POPのファンダム、そして推し活など、ライブ文化を構成するミクロな諸側面を検証し、その魅力のありかを探求する。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する試み。
コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。
もくじ情報:序 ライブミュージックの現況(南田勝也);第1部 ライブ文化の形成と展開(コンサート・パフォーマンスの歴史―クラシック音楽とポピュラー音楽の身体(宮本直美);PA実践の文化史―循環器としてのサウンドシステムが生む「ライブ」な交歓(忠聡太);ライブパフォーマンスの半世紀―聴く/視るの二軸をもとに(南田勝也);巨大化するライブ産業―アメリカのライブ・フェスの現状(永井純一;山添南海子));第2部 それぞれの現場(ライブハウス店長の生活史―二〇一〇年代以降の「オルタナティブ」な場所作り(生井達也);K‐POPライブとファン―世代交代による進化と越境(吉光正絵);3DCGライブの行方―初音ミクから考える音楽公演(南田勝也;木島由晶;永井純一;平石貴士);推し活への唯物論的アプローチ―場所・モノから考える推し活のいま(阿部真大);配信ライブの快楽と不満―メディアを介したライブ体験の行方(木島由晶));終章 ライブが存在感を増した社会背景―メディア、社会意識、共同体(南田勝也)
著者プロフィール
南田 勝也(ミナミダ カツヤ)
1967年、兵庫県生まれ。武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
南田 勝也(ミナミダ カツヤ)
1967年、兵庫県生まれ。武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ポップ・ミュージックを語る10の視点/〈music is music〉レクチャー・シリーズ
大和田俊之/編著 柳樂光隆/著 南田勝也/著 冨田恵一/著 渡辺志保/著 挾間美帆/著 増田聡/著 細馬宏通/著 永冨真梨/著 輪島裕介/著
私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか 日本ポピュラー音楽の洋楽受容史
南田勝也/編著
デジタルメディアの社会学 問題を発見し、可能性を探る
土橋臣吾/編著 南田勝也/編著 辻泉/編著
文化社会学の視座 のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化
南田勝也/編著 辻泉/編著
コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。
もくじ情報:序 ライブミュージックの現況(南田勝也);第1部 ライブ文化の形成と展開(コンサート・パフォーマンスの歴史―クラシック音楽とポピュラー音楽の身体(宮本直美);PA実践の文化史―循環器としてのサウンドシステムが生む「ライブ」な交歓(忠聡太);ライブパフォーマンスの半世紀―聴く/視るの二軸をもとに(南田勝也);巨大化するライブ産業―アメリカのライブ・フェスの現状(永井純一;山添南海子));第2部 それぞれの現場(ライブハウス店長の生活史―二〇一〇年代以降の「オルタナティブ」な場所作り(生井達也);K‐POPライブとファン―世代交代による進化と越境(吉光正絵);3DCGライブの行方―初音ミクから考える音楽公演(南田勝也;木島由晶;永井純一;平石貴士);推し活への唯物論的アプローチ―場所・モノから考える推し活のいま(阿部真大);配信ライブの快楽と不満―メディアを介したライブ体験の行方(木島由晶));終章 ライブが存在感を増した社会背景―メディア、社会意識、共同体(南田勝也)