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理論・音楽教育
出版社名:春秋社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-393-93615-3
247,21P 20cm
音楽で「良い子」は育てられるのか 「情操」から読み解く音楽教育史/春秋社音楽学叢書
山本耕平/著
組合員価格 税込
2,926
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「音楽は好きだけど、音楽の授業は苦手だ」--なぜ学校で受けた音楽の授業に苦手意識を感じる人が今も昔も変わらず存在するのか。「豊かな心の醸成」を大きな目標に掲げる本邦の音楽教育の、根底に横たわる思想と課題に光をあてる。
国、地方自治体、作曲家、そして現場の音楽教師が「音楽と情操」をいかに捉えていたのかを検証する。
もくじ情報:第一章 情操教育としての戦後音楽教育;第二章 諸井三郎が描いた戦後音楽教育 「音楽教育即情操教育」の孕む曖昧さ;第三章 文部省が構想した戦後音楽教育 「情操教育としての音楽科」はどのように成立したか;第四章 お手本としての情操教育の学校実践 東京都文京区立柳町小学…(
続く
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内容紹介:「音楽は好きだけど、音楽の授業は苦手だ」--なぜ学校で受けた音楽の授業に苦手意識を感じる人が今も昔も変わらず存在するのか。「豊かな心の醸成」を大きな目標に掲げる本邦の音楽教育の、根底に横たわる思想と課題に光をあてる。
国、地方自治体、作曲家、そして現場の音楽教師が「音楽と情操」をいかに捉えていたのかを検証する。
もくじ情報:第一章 情操教育としての戦後音楽教育;第二章 諸井三郎が描いた戦後音楽教育 「音楽教育即情操教育」の孕む曖昧さ;第三章 文部省が構想した戦後音楽教育 「情操教育としての音楽科」はどのように成立したか;第四章 お手本としての情操教育の学校実践 東京都文京区立柳町小学校の実践を手がかりに;第五章 園部三郎を中心とする「官製」音楽教育批判 「美的情操」批判を中心に;第六章 林光と音楽教育 教研集会講師としての活動に焦点を当てて;第七章 現場の教師たちが作り上げる音楽教育 大阪音楽教育の会の教材観を手がかりに;第八章 文部省と民間団体との緊張関係に見る音楽教育 家永教科書裁判を中心に;補章 一九六〇年代の音楽のおけいこブーム 親と専門家との間に見られる音楽教育観のギャップ;終章 戦後音楽教育史における「情操」概念の機能
著者プロフィール
山本 耕平(ヤマモト コウヘイ)
大阪府立交野支援学校四條畷校教諭、大阪芸術大学非常勤講師。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(文化表現論専攻)。博士(文学)。専門は日本の音楽教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 耕平(ヤマモト コウヘイ)
大阪府立交野支援学校四條畷校教諭、大阪芸術大学非常勤講師。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(文化表現論専攻)。博士(文学)。専門は日本の音楽教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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国、地方自治体、作曲家、そして現場の音楽教師が「音楽と情操」をいかに捉えていたのかを検証する。
もくじ情報:第一章 情操教育としての戦後音楽教育;第二章 諸井三郎が描いた戦後音楽教育 「音楽教育即情操教育」の孕む曖昧さ;第三章 文部省が構想した戦後音楽教育 「情操教育としての音楽科」はどのように成立したか;第四章 お手本としての情操教育の学校実践 東京都文京区立柳町小学校の実践を手がかりに;第五章 園部三郎を中心とする「官製」音楽教育批判 「美的情操」批判を中心に;第六章 林光と音楽教育 教研集会講師としての活動に焦点を当てて;第七章 現場の教師たちが作り上げる音楽教育 大阪音楽教育の会の教材観を手がかりに;第八章 文部省と民間団体との緊張関係に見る音楽教育 家永教科書裁判を中心に;補章 一九六〇年代の音楽のおけいこブーム 親と専門家との間に見られる音楽教育観のギャップ;終章 戦後音楽教育史における「情操」概念の機能