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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-04-400842-0
312P 15cm
古典を生きる 吉川幸次郎対話集/角川ソフィア文庫 C156-1
吉川幸次郎/〔著〕 井上靖/〔ほか述〕
組合員価格 税込 1,463
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:壮大な中国文明の底に流れる古典の精神について語り合う珠玉の対談集。中国古典の面白さを真に味わい尽くしてきた吉川幸次郎が、多様な分野の知識人との対話を通じて現代における古典との向き合い方を示す。
論語、杜甫の詩、史記など、中国古典が千年の歳月を超えて読み継がれてきたのは、そこにいまなお変わらない「人間の本質」が描かれているからだ。中国古典の魅力と奥深さを日本に紹介してきた中国文学の泰斗が、文学、民族学、物理学など様々な分野の識者と闊達に語り合った6編を収めた。中国という存在から、日本は何を学び、どう関わってきたのか。古典を読み、愛し、古典と共に生きた先哲たちの肉声がいま蘇る。
もくじ情…(続く
内容紹介:壮大な中国文明の底に流れる古典の精神について語り合う珠玉の対談集。中国古典の面白さを真に味わい尽くしてきた吉川幸次郎が、多様な分野の知識人との対話を通じて現代における古典との向き合い方を示す。
論語、杜甫の詩、史記など、中国古典が千年の歳月を超えて読み継がれてきたのは、そこにいまなお変わらない「人間の本質」が描かれているからだ。中国古典の魅力と奥深さを日本に紹介してきた中国文学の泰斗が、文学、民族学、物理学など様々な分野の識者と闊達に語り合った6編を収めた。中国という存在から、日本は何を学び、どう関わってきたのか。古典を読み、愛し、古典と共に生きた先哲たちの肉声がいま蘇る。
もくじ情報:中国と日本文学 井上靖;中国文学雑談 中野重治;中国文学の世界性 桑原武夫;中国古典と小説 石川淳;中国古典と現代 石田英一郎;中国の学問と科学精神 湯川秀樹
著者プロフィール
吉川 幸次郎(ヨシカワ コウジロウ)
1904年、神戸市生まれ。京都帝国大学で中国文学を学んだのち、北京大学に留学。帰国後は東方文化学院京都研究所員を経て、47年より京都大学文学部教授を務める。戦後日本における中国文学研究の発展に寄与し、64年に芸術院会員、69年に文化功労者に選出された。80年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉川 幸次郎(ヨシカワ コウジロウ)
1904年、神戸市生まれ。京都帝国大学で中国文学を学んだのち、北京大学に留学。帰国後は東方文化学院京都研究所員を経て、47年より京都大学文学部教授を務める。戦後日本における中国文学研究の発展に寄与し、64年に芸術院会員、69年に文化功労者に選出された。80年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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