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出版社名:一藝社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-86359-293-3
197P 21cm
ユーロ・ホワイトネス 帝国主義と植民地主義から見る欧州統合
ハンス・クンドナニ/著 中村登志哉/訳
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内容紹介・もくじなど
今こそヨーロッパの“白人性”を問う!なぜアウシュビッツは記憶され、帝国主義の過去は忘却されたか―。『ドイツ・パワーの逆説』のH.クンドナニが放つ、注目の邦訳第2弾!
もくじ情報:第1章 欧州の地域主義;第2章 欧州という概念;第3章 植民地事業から記憶の共同体へ;第4章 新たな文明化の使命;第5章 欧州統合事業における文明の転換;第6章 英国のEU離脱(ブレグジット)と帝国健忘症;日本語版への補遺 ユーロ・ホワイトネスと日本
今こそヨーロッパの“白人性”を問う!なぜアウシュビッツは記憶され、帝国主義の過去は忘却されたか―。『ドイツ・パワーの逆説』のH.クンドナニが放つ、注目の邦訳第2弾!
もくじ情報:第1章 欧州の地域主義;第2章 欧州という概念;第3章 植民地事業から記憶の共同体へ;第4章 新たな文明化の使命;第5章 欧州統合事業における文明の転換;第6章 英国のEU離脱(ブレグジット)と帝国健忘症;日本語版への補遺 ユーロ・ホワイトネスと日本
著者プロフィール
クンドナニ,ハンス(クンドナニ,ハンス)
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)客員教授、ニューヨーク大学兼任教授。英王立国際問題研究所(チャタムハウス)欧州研究部長・上級研究員、欧州外交評議会(ECFR)研究部長、ドイツ・マーシャル財団(ワシントン)上級研究員などを歴任し、2023年から現職。ドイツや欧州の政治・外交問題を専門とし、有力学術誌『フォーリン・アフェアーズ』などに寄稿している。1972年生まれ。英国出身
クンドナニ,ハンス(クンドナニ,ハンス)
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)客員教授、ニューヨーク大学兼任教授。英王立国際問題研究所(チャタムハウス)欧州研究部長・上級研究員、欧州外交評議会(ECFR)研究部長、ドイツ・マーシャル財団(ワシントン)上級研究員などを歴任し、2023年から現職。ドイツや欧州の政治・外交問題を専門とし、有力学術誌『フォーリン・アフェアーズ』などに寄稿している。1972年生まれ。英国出身

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