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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-588-41040-6
241,7P 20cm
ラヴェル著述選集
モーリス・ラヴェル/著 笠羽映子/編訳
組合員価格 税込 3,344
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
バレエ音楽“ボレロ”をはじめとする数々の名曲を生み出したフランスの作曲家・ラヴェルの主要なテクストを収める。20世紀初頭パリの賑わいを伝える演奏会評からジャズ・同時代音楽論、自伝的エッセイまで、ラヴェルの知られざる内面と芸術観、創作に対する姿勢を明らかにするオリジナル選集。
もくじ情報:ラムルー演奏会;ファネリ氏の“交響的絵画”;オペラ・コミックにおける“魔女”;芸術劇場“イドメネオ”第三幕、“遙か彼方の泉”;“フェルヴァール”プロローグ付き三幕のオペラ;芸術劇場にて;クロード・ドビュッシーの“映像”について;オペラ座における“魔法”;芸術劇場にて“ポッペアの戴冠”より“セネカの死”;芸術劇場…(続く
バレエ音楽“ボレロ”をはじめとする数々の名曲を生み出したフランスの作曲家・ラヴェルの主要なテクストを収める。20世紀初頭パリの賑わいを伝える演奏会評からジャズ・同時代音楽論、自伝的エッセイまで、ラヴェルの知られざる内面と芸術観、創作に対する姿勢を明らかにするオリジナル選集。
もくじ情報:ラムルー演奏会;ファネリ氏の“交響的絵画”;オペラ・コミックにおける“魔女”;芸術劇場“イドメネオ”第三幕、“遙か彼方の泉”;“フェルヴァール”プロローグ付き三幕のオペラ;芸術劇場にて;クロード・ドビュッシーの“映像”について;オペラ座における“魔法”;芸術劇場にて“ポッペアの戴冠”より“セネカの死”;芸術劇場にて 音楽の夕べ“軽はずみな告白”、“火”;“ボリス・ゴドゥノフ”;フランスとスペインの音楽的協調 フランスにおける近代スペイン音楽;オペラ・コミックで“フランチェスカ・ダ・リミニ”と“はかない人生”;“パルジファル”リヒャルト・ヴァーグナーの神聖劇;ニジンスキー、バレエの巨匠;ロシア・シーズンの新しい演目“サヨナキドリ”;フランス音楽擁護のための国民連盟委員会宛ての書簡 軍事地域 一九一六年六月七日;ガブリエル・フォーレの歌曲;ジャズを真面目に受けとめるべきです!;現代音楽;自伝的スケッチ;怠惰な子供だった私の思い出;工場に歌を見つける;最近のフランス音楽;二十五歳未満の若考たちの憧れ 音楽青年たち
著者プロフィール
ラヴェル,モーリス(ラヴェル,モーリス)
フランスの作曲家。1875年3月7日、スペイン国境に近いフランス領バスク地方に生まれ、生後まもなくパリに移る。音楽好きの父の配慮で幼少時よりピアノを習い、パリ音楽院ではフォーレ、ジェダルジュらに師事。《水の戯れ》などで気鋭の作曲家として注目を集めるが、若き芸術家の登竜門であるローマ大賞は獲得できなかった。1912年、ディアギレフ率いるバレエ・リュスの委嘱により《ダフニスとクロエ》を作曲。1973年末、脳の手術を受けるも回復せず、死去
ラヴェル,モーリス(ラヴェル,モーリス)
フランスの作曲家。1875年3月7日、スペイン国境に近いフランス領バスク地方に生まれ、生後まもなくパリに移る。音楽好きの父の配慮で幼少時よりピアノを習い、パリ音楽院ではフォーレ、ジェダルジュらに師事。《水の戯れ》などで気鋭の作曲家として注目を集めるが、若き芸術家の登竜門であるローマ大賞は獲得できなかった。1912年、ディアギレフ率いるバレエ・リュスの委嘱により《ダフニスとクロエ》を作曲。1973年末、脳の手術を受けるも回復せず、死去

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