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出版社名:彩図社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-8013-0750-6
237P 19cm
普通じゃない 知能が小3で止まった僕がラッパーをやっている理由
札幌のギャグ男/著
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:あれはたしか中1の夏。「あなたの知能は小学3年生で止まっている」と学校の先生に言われた。診断名は知的障害と、パニック障害。俺は立派な障がい者だった。友だちは離れていった。母さんは泣いていた。すべてを失った俺は、暴力で自分を着飾った。舐めたヤツは拳で黙らせて、しまいにはヤクザになった。周りから、もっと人がいなくなった。“お前は普通じゃない”ずっと、そう言われて育ってきた。これから始めるのは、そんな俺がラッパーとして歌うようになるまでの話だ。言葉が苦手な俺が、今は言葉を使って思いを伝える仕事をしている。俺が吐くのはいつも、飾りのない、むき出しの言葉だ。だからこそ、嘘はひとつもないって胸を…(続く
内容紹介:あれはたしか中1の夏。「あなたの知能は小学3年生で止まっている」と学校の先生に言われた。診断名は知的障害と、パニック障害。俺は立派な障がい者だった。友だちは離れていった。母さんは泣いていた。すべてを失った俺は、暴力で自分を着飾った。舐めたヤツは拳で黙らせて、しまいにはヤクザになった。周りから、もっと人がいなくなった。“お前は普通じゃない”ずっと、そう言われて育ってきた。これから始めるのは、そんな俺がラッパーとして歌うようになるまでの話だ。言葉が苦手な俺が、今は言葉を使って思いを伝える仕事をしている。俺が吐くのはいつも、飾りのない、むき出しの言葉だ。だからこそ、嘘はひとつもないって胸を張って言えるよ。人生に悩むすべての人に、この本を捧げたい。こんなヤツでも前を向けるんだって、少しでも勇気を出してほしい。不器用は不器用なりに、精一杯伝えようと思う。俺のだせえ想いを、みんな聴いてくれ。
壮絶なイジメ、ヤクザ時代、ラップという武器。“お前は普通じゃない”ずっと、そう言われて育ってきた。これから始めるのは、そんな俺がラッパーとして歌うようになるまでの話だ。言葉が苦手な俺が、今は言葉を使って思いを伝える仕事をしている。俺が吐くのはいつも、飾りのない、むき出しの言葉だ。だからこそ、嘘はひとつもないって胸を張って言えるよ。俺のだせえ想いを、みんな聴いてくれ。
もくじ情報:第一章 俺が育った街;第二章 小3の知能;第三章 本物のヤクザ;第四章 様々な別れ;第五章 ラップがしたい;第六章 ストリートに光を
著者プロフィール
札幌のギャグ男(サッポロノギャグオ)
1996年、北海道札幌市に生まれる。中学生で知的障害・パニック障害の診断を受け、壮絶ないじめを経験。その後、一時はアウトローな道に進むも、HIPHOPとの出会いをきっかけにラッパーへと転身。現在は札幌市を中心に音楽活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
札幌のギャグ男(サッポロノギャグオ)
1996年、北海道札幌市に生まれる。中学生で知的障害・パニック障害の診断を受け、壮絶ないじめを経験。その後、一時はアウトローな道に進むも、HIPHOPとの出会いをきっかけにラッパーへと転身。現在は札幌市を中心に音楽活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)